青のミブロは銀魂のパクリ?似てる理由と決定的な違いを解説

「青のミブロ」のアニメを観始めたら、どうしても「銀魂」がチラついてしまう。

そんな経験をしたことはないでしょうか。

SNS上でも「似てる」「これって銀魂では?」という声は非常に多く、両作品の関係性について気になっている方は少なくありません。

声優やOP主題歌の一致、主人公の外見的な類似など、共通点は確かに存在します。

一方で「パクリなのか?」という疑問に対しては、明確に否定できる根拠がいくつもあります。

この記事では、青のミブロと銀魂が似ていると言われる具体的な理由を整理したうえで、両作品の本質的な違いを項目別に比較していきます。

さらに「ちるらん」や「ゴールデンカムイ」など他の新選組作品との関係、2026年最新の動向まで網羅的にまとめました。

両作品の関係を正しく理解すれば、それぞれの魅力をより深く楽しめるようになるはずです。

目次

青のミブロと銀魂が似てると言われる理由とは

青のミブロと銀魂が似ていると話題になる背景には、声優・音楽・ビジュアルという3つの明確な共通要素があります。

どれも偶然とは言い切れないほど印象的な一致であり、銀魂ファンであればあるほど強く反応してしまうポイントです。

杉田智和が近藤勇を演じることで銀時を連想してしまう問題

最も多くのファンが指摘する共通点は、声優の杉田智和さんの起用です。

銀魂では主人公の坂田銀時を長年にわたって演じ、杉田さんの代表的な役柄として広く認知されています。

一方、青のミブロでは新選組の局長である近藤勇役として出演しています。

銀魂における銀時は新選組と深い関わりを持つキャラクターであり、杉田さんの声で新選組関連のセリフを聞くと、条件反射的に「銀さん」を思い浮かべてしまうのは自然な反応でしょう。

実際にSNSでは「近藤さんの声を聞くたびに脳がバグる」「銀魂と混乱して集中できなかった」といった投稿が、アニメ放送開始直後から数多く見られました。

この「声優の記憶」が、両作品を結びつける最大の要因となっています。

SPYAIRのOP主題歌が両作品に共通している背景

声優に次いで注目されるのが、オープニングテーマを担当するアーティストの一致です。

ロックバンドSPYAIRは、銀魂のOP主題歌を複数回にわたって担当してきた実績があります。

代表曲「サクラミツツキ」や「現状ディストラクション」などは、銀魂の熱い展開と強く結びついた楽曲として多くのファンの記憶に刻まれています。

そのSPYAIRが、青のミブロ第1期のOPテーマ「青」を手がけたことで、イントロが流れた瞬間に銀魂を連想するファンが続出しました。

新選組を題材にしたアニメのOPをSPYAIRが担当するのは銀魂に続いて2度目であり、楽曲の疾走感あるロックテイストにも似た雰囲気があることから、「銀魂感がすごい」という感想が広がったのです。

白髪の主人公と木刀という外見的な類似点

ビジュアル面でも見逃せない共通点があります。

青のミブロの主人公であるちりぬにおは、白髪に青い瞳という特徴的な容姿を持つ13歳の少年です。

作中では木刀を手にする場面も描かれています。

一方、銀魂の主人公・坂田銀時もまた、銀髪(白髪)に木刀「洞爺湖」を携帯するという象徴的な外見で知られています。

白髪の主人公が木刀を持ち、新選組と関わる物語を展開するという視覚的な構図が重なるため、多くの視聴者が「銀魂愛を感じる」「意図的なオマージュでは」と感じるのも無理はありません。

もちろん、キャラクターの年齢も性格もまったく異なりますが、第一印象として両者を重ねてしまうのは自然な反応と言えるでしょう。

青のミブロは銀魂のパクリなのか?結論と根拠

結論から言えば、青のミブロは銀魂のパクリではありません。

類似点が話題になりやすい一方で、作品の成り立ちや構造を確認すると、両者がまったく独立した創作であることが明確にわかります。

作者・出版社・ジャンルがすべて異なるという事実

青のミブロと銀魂は、創作の出発点からして完全に別の作品です。

青のミブロの作者は安田剛士さんで、講談社の「週刊少年マガジン」にて2021年から連載されています。

代表作にはサッカー漫画「DAYS」があり、群像劇を得意とする作家です。

対する銀魂の作者は空知英秋さんで、集英社の「週刊少年ジャンプ」にて2004年から2019年まで連載されていました。

出版社もライバル関係にある講談社と集英社であり、ジャンルもシリアスな歴史ドラマとSF時代劇コメディという正反対の方向性です。

公式なコラボレーションや作者同士の創作上の接点が公表された事実も存在しません。

新選組は日本の創作における定番モチーフである理由

新選組は日本の創作史において、非常に多くの作品で繰り返し描かれてきたモチーフです。

小説では司馬遼太郎の「燃えよ剣」や「新選組血風録」、漫画では「るろうに剣心」「薄桜鬼」「ちるらん 新撰組鎮魂歌」など、新選組を題材にした名作は枚挙にいとまがありません。

土方歳三、沖田総司、近藤勇といった人物が登場するのは歴史上の共通素材を扱う以上避けられないことであり、特定の作品の独占物ではないのです。

つまり、青のミブロに登場する歴史上の人物や京都という舞台設定は、新選組を描く作品であれば当然共有される要素にすぎません。

これをもってパクリと断じるのは適切ではないでしょう。

ファンの間ではオマージュとして好意的に受け止められている傾向

ネット上の反応を見ると、青のミブロを銀魂のパクリだと批判する声は主流ではありません。

むしろ「リスペクトを感じる」「銀魂ファンとしてうれしい」という好意的な受け止め方が大半を占めています。

声優やアーティストの起用に関しても、制作側が新選組作品の系譜を意識した結果ではないかという見方が一般的です。

杉田智和さん自身が新選組関連のキャラクターに造詣が深く、実力派声優としての適性でキャスティングされたと考えるのが自然でしょう。

類似点はあくまで「新選組」という共通テーマから派生したものであり、両作品はそれぞれ独自の世界観と魅力を持った別個の創作物として評価されています。

青のミブロと銀魂の違いを項目別に徹底比較

似ていると言われる両作品ですが、内容を掘り下げていくと本質的な違いが数多く浮かび上がります。

ここでは主要な項目ごとに比較し、それぞれの作品の個性を整理します。

時代設定の違い|史実ベースの幕末とSF架空江戸

両作品の最も根本的な違いは、物語の舞台となる時代設定です。

青のミブロは、文久3年(1863年)の京都を起点とした史実に基づく幕末が舞台です。

黒船来航後の動乱期を背景に、壬生浪士組が結成され、やがて新選組へと発展していく歴史的過程が丁寧に描かれています。

一方、銀魂の舞台は「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人が来航した架空の江戸時代です。

幕末の要素をベースにしながらも、宇宙人やSF技術が日常的に存在するパラレルワールドとなっています。

歴史的な正確性を追求する青のミブロと、歴史をパロディとして自由に再構築する銀魂では、作品の土台そのものが異なっているのです。

作風の違い|シリアスな歴史ドラマとギャグコメディ

物語のトーンも正反対と言えます。

青のミブロは一貫してシリアスな歴史ドラマを軸としており、少年たちの成長や人間関係の機微を丁寧な心情描写で積み上げていく作風です。

笑いの要素はほとんどなく、命のやり取りや仲間との葛藤が重厚に描かれます。

銀魂はギャグとパロディを主軸とした作品で、下ネタや時事ネタ、他作品へのパロディが随所に散りばめられています。

ただし「真選組動乱篇」や「さらば真選組篇」のようにシリアスな長編も高い評価を受けており、笑いとシリアスの落差が大きな魅力となっています。

ギャグテイストを期待して青のミブロを観ると、想像とのギャップに戸惑う可能性が高いでしょう。

新選組の描かれ方の違い|壬生浪士組と真選組

新選組の扱い方にも決定的な差があります。

青のミブロでは、新選組がまだ「壬生浪士組」と呼ばれていた時代から物語が始まります。

組織が形作られていく過程、内部の権力闘争、芹沢鴨の暗殺といった史実のエピソードが、架空の少年キャラクターの目を通じて描かれるのが特徴です。

銀魂に登場するのは「真選組(しんせんぐみ)」という架空の武装警察組織です。

近藤勲(近藤勇がモデル)、土方十四郎(土方歳三がモデル)、沖田総悟(沖田総司がモデル)など、名前や性格が史実からアレンジされたキャラクターたちが活躍します。

歴史に忠実に描く青のミブロと、歴史をモチーフに自由に創作する銀魂では、新選組の位置づけ自体が根本から異なっています。

声優キャストの対応表と配役の比較一覧

両作品に登場する新選組関連キャラクターの声優を比較すると、共通するキャストとまったく異なるキャストの両方が存在します。

歴史上の人物 青のミブロ(役名/声優) 銀魂(役名/声優)
近藤勇 近藤勇 / 杉田智和 近藤勲 / 千葉進歩
土方歳三 土方歳三 / 阿座上洋平 土方十四郎 / 中井和哉
沖田総司 沖田総司 / 小野賢章 沖田総悟 / 鈴村健一
永倉新八 永倉新八 / 津田健次郎 該当なし
芹沢鴨 芹沢鴨 / 竹内良太 該当なし

杉田智和さんが青のミブロで近藤勇を演じている点が最大の注目ポイントですが、銀魂では近藤勲役は千葉進歩さんが担当しています。

杉田さんは銀魂の主人公・坂田銀時役であったため、同じ「新選組作品における杉田智和の声」が混乱を招く構図になっているのです。

また、杉山紀彰さんが両作品に出演している点も共通キャストとして挙げられます。

銀魂ファンは青のミブロを楽しめるのか?

銀魂を愛するファンにとって、青のミブロが楽しめるかどうかは気になるポイントでしょう。

結論としては「最初の数話を乗り越えれば十分楽しめる」というのが、多くの視聴者に共通する傾向です。

序盤は銀魂がチラつくが慣れれば別作品として没入できる

アニメ第1話から第3話あたりまでは、杉田智和さんの声を聞くたびに坂田銀時が脳内に浮かんでしまうという感想が非常に多く見られます。

加えてSPYAIRのOPテーマが流れることで、「銀魂の新シリーズかと思った」という反応すらあるほどです。

しかし、4話以降になると物語が本格的に動き始め、におや太郎、はじめといったオリジナルキャラクターの個性が際立ってきます。

青のミブロ独自の世界観に引き込まれるにつれて、銀魂との混同は徐々に薄れていくのが一般的な流れです。

「最初は違和感があったけど、気づいたらミブロの世界にハマっていた」という声は数多く報告されています。

ギャグを期待すると作風が合わない可能性がある注意点

銀魂の最大の魅力の一つであるギャグやパロディを、青のミブロに期待するのは避けた方が良いでしょう。

青のミブロは終始シリアスなトーンで物語が進行し、コメディ要素はほとんどありません。

幕末という命がけの時代を13歳の少年の視点から描く重厚な人間ドラマであり、笑える場面を楽しみにしているとミスマッチが生じます。

「銀魂のような新選組アニメ」ではなく、「銀魂とはまったく別の角度から新選組を描いた作品」として捉えることが、青のミブロを楽しむための第一歩です。

後半から評価が上がりやすい構成上の特徴

青のミブロは、前半で登場人物の関係性や価値観を丁寧に積み上げ、後半でその蓄積が一気に効いてくる構成をとっています。

第1期の後半では「血の立志団」との死闘や将軍護衛のエピソードが展開され、序盤の日常描写が伏線として機能する仕掛けになっています。

第2期「芹沢暗殺編」に至っては、仲間を手にかけなければならないという壮絶なドラマが待ち受けており、序盤から観続けたファンほど深く心を揺さぶられる内容です。

「我慢して観続けてよかった」「後半は別作品のように面白い」という評価が多いのは、この積み上げ型の構成に理由があります。

青のミブロの評価は?面白い派とつまらない派の意見を整理

青のミブロに対する視聴者の評価は、はっきりと二極化する傾向があります。

作品の質が低いわけではなく、「読者・視聴者の好みや期待値」によって感想が大きく分かれる構造を持っているのです。

歴史描写の丁寧さとキャラの成長が高く評価されているポイント

面白いと感じるファンが最も評価しているのは、歴史描写の緻密さと登場人物の成長です。

新選組の前身である壬生浪士組の時代から丁寧に描くアプローチは、他の新選組作品にはあまり見られない独自性として支持されています。

主人公のにおが未熟な少年から仲間とともに成長していく姿は、王道の成長物語として高い共感を呼んでいます。

2022年の講談社次世代ヒットまんが大賞で2位を受賞した実績も、作品の質の高さを裏付ける根拠の一つです。

「歴史好きな人にも歴史が苦手な人にもすんなり入れる作品」という評価が一般的に広まっています。

展開のテンポが遅いと感じる視聴者が一定数いる理由

否定的な意見の中で最も多いのが、物語の展開速度に関するものです。

青のミブロは派手なアクションで畳みかけるタイプではなく、登場人物の心情や人間関係をじっくり描写する作風です。

そのため、序盤ではバトルシーンよりも会話劇や日常描写の比率が高く、「話がなかなか進まない」と感じる視聴者が一定数存在します。

スピーディーな展開や毎話クライマックス級の盛り上がりを求める層には物足りなく映るでしょう。

ただし、この丁寧な積み上げこそが後半の感動を支える土台であり、作品の意図的な設計でもあります。

アニメ版と原作漫画で評価が異なる背景とは

興味深いことに、同じ物語でもアニメ版と原作漫画で評価に差が生じる傾向があります。

原作漫画は読者が自分のペースでページをめくれるため、テンポの遅さを感じにくいという利点があります。

コマ割りの余白や表情の微妙な変化も、漫画の方が伝わりやすいとされています。

一方、アニメ版では毎週1話ずつの放送ペースとなるため、ゆったりした展開が「間延び」として受け取られやすくなります。

演出が控えめで真面目な作りである点も、派手な映像表現に慣れた視聴者には地味に映ることがあるようです。

「アニメは合わなかったけど原作は面白かった」という声が一定数あるのは、こうした媒体の特性が影響しています。

この作品が向いている人と向いていない人の特徴

青のミブロが楽しめるかどうかは、作品の出来よりも視聴者側の好みに大きく左右されます。

人間ドラマを重視する方、キャラクターの成長をじっくり追いかけたい方、歴史と青春が交差する物語に魅力を感じる方には強くおすすめできる作品です。

反対に、即効性のある盛り上がりを求める方、派手なバトルアクションが好きな方、1~2話で合う合わないを判断したい方には向いていない可能性があります。

自分がどちらのタイプに近いかを把握しておくと、視聴前のミスマッチを防げるでしょう。

青のミブロと他の新選組作品との違い|ちるらんやゴールデンカムイとの比較

新選組を描いた作品は数多く存在しますが、青のミブロにはそれらとは異なる独自のポジションがあります。

ここでは特に話題に上がりやすい「ちるらん」と「ゴールデンカムイ」を取り上げ、青のミブロとの違いを明確にします。

ちるらんとの違い|隊士の描き方とストーリーの方向性

「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は、新選組の隊士たちを豪快かつ破天荒に描いたバトル色の強い作品です。

土方歳三を主人公に据え、剣戟アクションと男たちの生き様を迫力ある画力で描くのが最大の特徴となっています。

一方、青のミブロは架空の少年「にお」を主人公に置き、新選組を外部の視点から見つめるアプローチを採用しています。

隊士たちのカリスマ性を前面に押し出すちるらんに対し、青のミブロは未熟な少年の目を通じて隊士の人間味を浮かび上がらせる構造です。

豪快さと繊細さという、対照的な魅力を持つ2作品と言えるでしょう。

ゴールデンカムイとの共通点と決定的な差異

「ゴールデンカムイ」には、元新選組の隊士である土方歳三や永倉新八が重要キャラクターとして登場します。

北海道を舞台にした金塊争奪戦の中で、老齢ながらも衰えぬ信念と実力を持つ土方が活躍する姿は、多くのファンを魅了しました。

共通点としては、どちらも実在の新選組隊士を登場させ、史実の要素をフィクションに織り込んでいる点が挙げられます。

ただし、決定的な違いは時代と物語の焦点です。

ゴールデンカムイは明治末期から大正を舞台に、アイヌ文化やサバイバルという独自のテーマを軸としています。

青のミブロは幕末の京都に時代を限定し、新選組が誕生するまさにそのプロセスを中心に据えています。

新選組を「終わりの始まり」として描くゴールデンカムイと、「始まりの始まり」として描く青のミブロでは、視点が正反対であると言えます。

新選組アニメの系譜における青のミブロの立ち位置

日本のアニメ史において、新選組を扱った作品は数多く存在します。

「銀魂」はSFコメディの枠組みで新選組をパロディ化し、「薄桜鬼」は女性向けの恋愛要素を組み込みました。

「るろうに剣心」では明治を舞台に斎藤一が重要な脇役として登場し、「ちるらん」はバトル漫画として隊士たちの生き様を描いています。

こうした系譜の中で、青のミブロが持つ最大の独自性は「新選組になる前の未熟な時期」を少年の視点から描いたことです。

すでに完成された剣士集団としてではなく、迷い、傷つき、それでも前に進もうとする若者たちの姿を描くというアプローチは、従来の新選組作品にはほとんど見られませんでした。

2025年8月に実施された「時代劇アニメといえば?」というアンケートでは、1位が銀魂、2位がるろうに剣心、3位が薄桜鬼、そして6位に青のミブロがランクインしています。

比較的新しい作品でありながら着実に存在感を高めており、新選組アニメの新たな一角を担う作品として認知が広がっています。

青のミブロと銀魂の最新動向【2026年版】

2026年2月現在、両作品はともに大きな展開を迎えており、新選組をテーマにしたアニメ市場全体が活気づいています。

青のミブロ第2期・芹沢暗殺編がクライマックスに突入

テレビアニメ「青のミブロ」第2期「芹沢暗殺編」は、2025年12月20日から読売テレビ・日本テレビ系全国ネットにて放送中です。

毎週土曜夕方5時30分の放送枠で展開されており、2026年2月14日には「ミブロが、終わる。

」というキャッチコピーとともにクライマックスビジュアルが公開されました。

物語はいよいよ最終局面に突入し、仲間である芹沢鴨を討たなければならないという壮絶な展開が視聴者の心を揺さぶっています。

原作漫画は第二部「新選組編」として週刊少年マガジンで連載が継続しており、既刊7巻となっています。

アニメ放送終了後にさらなる続編が制作されるかどうかにも注目が集まっています。

新劇場版・銀魂の吉原大炎上が大ヒット公開中

銀魂もまた、2026年2月に大きな動きがありました。

映画「新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-」が2026年2月13日に公開され、全国350館以上で上映されています。

原作の中でも特に人気の高い「吉原炎上篇」を完全新作アニメとして映画化した本作は、公開3日間で観客動員数約26万3千人、興行収入約4億600万円を記録する大ヒットスタートを切りました。

最終興行収入は20億円を超えるとの予測もあり、劇場アニメとしての週末興行収入でNo.1を獲得しています。

SNSでは「冒頭からズルい」「途中からずっと号泣」といった反応が相次ぎ、銀魂の根強い人気を改めて証明する結果となりました。

2月21日には真選組にフォーカスした新PVも公開されるなど、話題は尽きません。

新作アニメ・風を継ぐものなど新選組ブームの広がり

2025年から2026年にかけて、新選組を題材にしたアニメ作品が複数同時に展開されるという異例の状況が生まれています。

青のミブロと銀魂に加えて、注目すべき新作がオリジナルTVアニメ「風を継ぐもの」です。

アニプレックス、Live2D、ドライブの3社がタッグを組み、Live2D技術を用いた新感覚の映像表現で新選組を描く意欲的なプロジェクトとなっています。

主人公の立川迅助役にはSnow Manの佐久間大介さんが起用され、沖田総司役に梶裕貴さん、土方歳三役に内山昂輝さん、近藤勇役に中村悠一さんという豪華キャスト陣が発表されました。

さらに「るろうに剣心」のリメイクアニメも展開中であり、新選組関連のコンテンツが同時多発的に盛り上がる「新選組ブーム」と呼べる状況です。

それぞれの作品が異なる角度から新選組を描いているため、複数の作品を比較しながら楽しむという新しい鑑賞スタイルが広がりつつあります。

まとめ:青のミブロと銀魂の共通点・違い・楽しみ方の完全ガイド

  • 青のミブロと銀魂が似ていると言われる最大の理由は、杉田智和の声優起用・SPYAIRのOP担当・白髪主人公という3つの共通点にある
  • 青のミブロは銀魂のパクリではなく、作者・出版社・ジャンルがすべて異なる完全に独立した作品である
  • 新選組は日本の創作における定番モチーフであり、共通の歴史人物が登場するのは盗用ではなく題材の性質によるもの
  • 青のミブロは史実に基づく幕末の歴史ドラマ、銀魂はSF設定の架空江戸を舞台にしたコメディであり、作風が根本的に異なる
  • 銀魂ファンが青のミブロを観る場合、序盤3〜4話は銀魂との混同が起きやすいが、慣れれば別作品として楽しめる傾向にある
  • 青のミブロの評価は「テンポの遅さ」で分かれやすく、人間ドラマ好きには高評価、即効的な盛り上がりを求める層には不向きである
  • アニメ版より原作漫画の方がテンポ良く感じやすいため、アニメで合わなかった場合は原作を試す価値がある
  • ちるらんやゴールデンカムイなど他の新選組作品とも描く時代・視点・テーマが異なり、青のミブロ独自の立ち位置を確立している
  • 2026年2月現在、青のミブロ第2期のクライマックスと銀魂の新劇場版が同時展開しており、新選組アニメ市場が活況を呈している
  • 新作アニメ「風を継ぐもの」の始動も含め、複数の新選組作品を比較しながら楽しむ鑑賞スタイルが新たなトレンドとなっている
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