青のミブロ9巻の見どころ徹底解説!新選組編との違いも網羅

「青のミブロの9巻を買おうとしたら、同じタイトルの本が2冊出てきて混乱した」という経験はないでしょうか。

実は「青のミブロ 9巻」には、第一部にあたる無印版と、第二部にあたる新選組編の2冊が存在します。

どちらも著者は安田剛士氏で、掲載誌も同じ週刊少年マガジンですが、発売時期も内容もまったく異なる別の単行本です。

この記事では、無印版・新選組編それぞれの9巻について、あらすじや見どころ、読者からの評判、お得な購入方法まで網羅的に解説していきます。

ネタバレに配慮しつつ、これから読む方にも既読の方にも役立つ情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

青のミブロ9巻とは?無印版と新選組編の2冊が存在する

「青のミブロ」は、幕末の京都を舞台にオリジナル主人公・ちりぬ におの目線から新選組の生き様を描く歴史青春漫画です。

シリーズは大きく第一部(無印版)と第二部(新選組編)に分かれており、それぞれ独立した巻数が振られています。

そのため「9巻」と検索すると2冊がヒットしてしまい、混乱する方が少なくありません。

無印版9巻の基本情報と発売日・価格まとめ

無印版の9巻は、2023年6月15日に発売されました。

全14巻で完結している第一部シリーズの中盤に位置する1冊です。

基本的な書誌情報は以下のとおりです。

項目 内容
タイトル 青のミブロ(9)
発売日 2023年6月15日
ISBN 978-4-06-531891-1
ページ数 208ページ
価格 594円(税込)
収録話 週刊少年マガジン2023年第15号〜第24号
レーベル 講談社コミックス

紙版・電子版ともに同価格で、発売日も同日となっています。

新選組編9巻の基本情報と発売日・価格まとめ

新選組編の9巻は、2026年2月17日に発売されたばかりの最新刊です。

第二部として連載中のシリーズであり、物語はまだ完結していません。

項目 内容
タイトル 青のミブロ―新選組編―(9)
発売日 2026年2月17日
ISBN 978-4-06-542628-9
ページ数 192ページ
価格 594円(税込)
収録話 週刊少年マガジン2025年第48号〜2026年第6号
表紙 沖田総司&藤堂平助

次巻となる10巻は2026年4月16日に発売予定と講談社公式サイトで告知されています。

購入時に間違えやすいポイントと見分け方

最大の判別ポイントは、タイトルに「新選組編」の表記があるかどうかです。

電子書籍ストアで「青のミブロ 9巻」と検索すると、無印版と新選組編の両方が表示されるケースがほとんどです。

特にKindleでは「青のミブロー新選組編ー(全9巻)」というシリーズ表記がありますが、これは「全9巻で完結」という意味ではなく、「現時点で9巻まで配信中」の意味ですので注意してください。

ISBNも異なりますので、購入前に必ず確認することをおすすめします。

青のミブロ無印版9巻のあらすじと見どころ

無印版の9巻は、シリーズ前半の大きな山場である「血の立志団」編のクライマックスが収録された重要な1冊です。

物語の転換点ともいえる内容で、ここからストーリーの雰囲気が大きく変わっていきます。

「血の立志団」編が涙の完結を迎える展開とは

9巻の最大の見どころは、長く続いた「血の立志団」編が感動的なラストを迎える点にあります。

仲間であるナギの死という衝撃的な出来事を受け、主人公のにおは心身ともに追い詰められていきます。

一方、斎藤はじめはちりぬ屋に呼び出され、ある人物から公家・姉小路公知の護衛を依頼されますが、そこで運命の残酷さを改めて思い知ることになります。

悲しみの中にも前に進もうとする少年たちの姿が胸を打つ展開です。

ナギの死を経たにおの成長と新章への転換点

ナギの死を受け止めきれず憔悴していたにおですが、9巻を通じて少しずつ立ち上がっていく姿が描かれます。

揃いの羽織が完成し、髪型も変わるなど、外見にも内面の変化が反映される演出が施されています。

また、新たに山崎丞が仲間に加わり、大阪での新章が幕を開ける構成となっています。

芹沢鴨が太郎の尊厳を守るために力士を斬るエピソードなど、今後の伏線も散りばめられた密度の高い巻です。

無印版9巻のネタバレなし要点まとめ

ネタバレを避けたい方のために、ポイントだけを整理します。

「血の立志団」編が完結し、新たな章が始まる構成となっているため、ストーリーの節目として非常に読み応えがあります。

これまでの伏線が回収される場面と、新たな謎が提示される場面の両方が含まれており、読後は次の巻がすぐに読みたくなるでしょう。

感情的に揺さぶられるシーンが多いため、落ち着いた環境で読むことをおすすめします。

青のミブロ新選組編9巻のあらすじと見どころ

2026年2月17日に発売された新選組編9巻は、新選組の歴史において最も大きな転換点の一つである「御陵衛士の分離」を描いた巻です。

史実をベースにしながらも、オリジナルキャラクターたちの視点から独自の解釈が加えられています。

御陵衛士の創設と隊士たちに迫られる究極の選択

新選組編9巻の中核をなすのは、伊東甲子太郎を中心とした新選組の分派「御陵衛士」の創設です。

山南敬助の切腹や将軍・徳川家茂の死を経て、激動の時代はさらに加速していきます。

隊士たちは「新選組に残る」か「御陵衛士へ行く」かという、人生を左右する重大な選択を迫られることになります。

にお・はじめ・太郎の”三匹の狼”は、御陵衛士の一員となる道を選びますが、そこに至るまでの葛藤が丁寧に描かれているのが本巻の特徴です。

沖田総司と藤堂平助の友情が描かれる感動の名場面

本巻の冒頭に掲げられたセリフ「平助、私は君になりたかったんです」が象徴するように、沖田総司と藤堂平助の友情が深く掘り下げられます。

病床にある沖田のもとを藤堂が訪れ、幼い頃から共に過ごしてきた友のために、ある重大な決断を下すシーンは本巻屈指の名場面です。

多くの読者がこの場面に涙したと語っており、発売直後からSNS上でも大きな反響を呼んでいます。

にお・はじめ・太郎の”三匹の狼”が17歳に成長した姿

無印版1巻では13歳の少年だったにお、はじめ、太郎が、新選組編9巻では17歳の青年として描かれます。

外見だけでなく、物事に対する考え方や覚悟の在り方も大きく変化しており、成長の軌跡を追ってきた読者には感慨深い1冊です。

芹沢鴨からも「いつの間にかすっかり大人になった」「三匹の狼の名に相応しくなってきた」と評される場面があり、物語の時間の流れを実感できるでしょう。

新選組編9巻のネタバレを避けたい人への読前ガイド

ネタバレなしで伝えるなら、新選組編9巻は「別れと選択」がテーマの巻です。

仲間だった者たちがそれぞれの正義に従って異なる道を歩み始める展開が中心となっています。

史実における御陵衛士の結末を知っている方にとっては、登場人物たちの未来を思うだけで胸が締め付けられる内容かもしれません。

一方で、史実を知らない方でも、キャラクターの感情に寄り添いながら十分に楽しめる構成になっています。

青のミブロ9巻の評判は?読者の感想傾向を分析

発売から日が浅い新選組編9巻を中心に、読者からどのような反応が寄せられているのかを整理します。

無印版9巻についても、発売から時間が経過した現在の評価傾向をあわせて紹介します。

高評価が集まるポイントと多くの読者が感動した場面

新選組編9巻で最も多くの読者が感動したと語っているのは、沖田総司と藤堂平助の友情描写です。

幼少期からの絆が丁寧に描かれてきたからこそ、別れの場面が一層心に響くと評価されています。

無印版9巻に関しても、「血の立志団」編の完結部分が「久々にハマった漫画」「絵が美しく、史実に沿った展開が素晴らしい」と高い評価を得ています。

Amazonでの無印版9巻の評価は星5.0と非常に高く、安定した支持を集めていることがわかります。

賛否が分かれる点やシリーズ全体で指摘される注意点

シリーズ全体を通じて、ギャグシーンの好みが分かれるという声が一定数見られます。

シリアスな歴史ドラマとコミカルな描写の緩急について、心地よいと感じる読者と、やや違和感を覚える読者に分かれる傾向があるようです。

また、登場人物が全体的にイケメンに描かれている点について、少年漫画としてのキャラデザインと幕末のリアリティのバランスを巡る意見も散見されます。

史実の結末を知っている読者にとっては、物語が進むほど切なさが増す点もデメリットと感じる方がいるかもしれません。

各電子書籍ストアでの評価スコア一覧

主要な電子書籍ストアにおけるシリーズ評価をまとめました。

ストア 対象 評価
Amazon 無印版9巻 星5.0/5.0
めちゃコミック 新選組編(シリーズ全体) 4.5/5.0(36件)
Renta! 無印版(シリーズ全体) 4.6/5.0(25件)

いずれのストアでも高評価を維持しており、幅広い読者層から支持されている作品であることが読み取れます。

青のミブロを読む正しい順番と全巻構成ガイド

青のミブロを最大限に楽しむためには、正しい順番で読むことが不可欠です。

シリーズ全体の構成と、新規読者が迷いやすいポイントを整理していきます。

無印版全14巻から新選組編へ続く読む順番の鉄則

読む順番は「無印版1巻〜14巻 → 新選組編1巻〜」の一択です。

新選組編は無印版14巻の直接的な続編にあたるため、途中から読み始めると人間関係や伏線が理解できません。

無印版では主人公・におが壬生浪士組に加わり、仲間との絆を深めていく過程が描かれます。

新選組編では「新選組」と名を改めた後の隊内の葛藤や、歴史的事件の渦中での成長が描かれており、無印版あっての物語です。

シリーズ全23冊の刊行スケジュールと次巻の発売予定日

2026年2月時点で、シリーズは合計23冊が刊行されています。

シリーズ 巻数 状態
無印版 全14巻 完結
新選組編 既刊9巻 連載中

新選組編の10巻は2026年4月16日に発売予定です。

おおよそ2ヶ月に1冊のペースで刊行されており、今後もこのペースが続くと見込まれます。

アニメから入る場合はどこから原作を読めばいいのか

TVアニメ第1期(全24話)は、おおむね無印版1巻〜6巻あたりの内容に対応しています。

第2期「芹沢暗殺編」は無印版7巻〜14巻あたりの範囲が描かれています。

そのため、アニメ第2期の終了後に原作を読み始めたい場合は、新選組編1巻からスタートするのが効率的です。

ただし、アニメと原作では細部の描写に違いがあるため、時間に余裕がある方は無印版1巻から通読することをおすすめします。

青のミブロ9巻をお得に読む方法と購入比較

紙版も電子版も定価は同じ594円ですが、電子書籍ストアのキャンペーンを活用すれば大幅に安く読める可能性があります。

購入方法ごとのメリットとデメリットを比較していきましょう。

紙版と電子版の価格は同じ?それぞれのメリット比較

価格は紙・電子ともに1冊594円(税込)で同一です。

ただし、それぞれに固有のメリットがあります。

比較項目 紙版 電子版
価格 594円 594円
特典 発売記念キャンペーン(QUOカード等)の対象になることがある なし(ストア独自クーポンあり)
所有感 本棚に並べられる 端末があればどこでも読める
試し読み 書店での立ち読み 各ストアで無料試し読み可能
まとめ買い割引 基本的になし クーポンやセールで大幅割引の可能性あり

コレクション性を重視するなら紙版、コスパを重視するなら電子版が適しているでしょう。

全巻まとめ買いが最も安くなる電子書籍ストアはどこか

全23冊を定価で購入すると、合計13,662円になります。

一般的に、電子書籍ストアの初回登録クーポンを利用すると大幅な割引が受けられます。

コミックシーモアでは無料会員登録で70%OFFクーポンが配布されることがあり、1回あたりの値引き額が大きいとされています。

ebookjapanでも割引クーポンが頻繁に配布されており、まとめ買い時のコストパフォーマンスに優れています。

ただし、クーポンの内容や適用条件は時期によって変動するため、購入前に複数のストアを比較することが重要です。

無料試し読み・割引クーポンが使えるキャンペーン情報

2026年2月時点で確認できる主な無料・割引施策は以下のとおりです。

ストア 施策内容
まんが王国 無印版3巻まで無料
コミックシーモア 無印版1巻無料配信
めちゃコミック 新選組編18話まで無料
BOOK WALKER 無印版1巻の期間限定無料お試し版あり

なお、キャンペーンは期間限定のものが多いため、気になる方は早めにチェックしてみてください。

打ち切りの噂は本当?青のミブロの連載状況を解説

「青のミブロ 打ち切り」という検索ワードが見られますが、結論から言えば打ち切りではありません。

なぜこのような噂が広まったのか、その経緯と現在の連載状況を確認していきます。

第一部完結で打ち切り説が浮上した経緯と真相

2024年、無印版が週刊少年マガジン第20号掲載の第122話をもって「第一部完結」となりました。

このタイミングで一部の読者の間に「突然終わったのでは」「打ち切りでは」という憶測が広がったのです。

実際には、作者の安田剛士氏は第一部終了後すぐに第二部「新選組編」の連載を同誌で開始しており、物語は途切れることなく続いています。

タイトル名が変わったことで別作品と勘違いされたケースもあり、これが打ち切り説を助長した要因と考えられています。

新選組編の連載は継続中で10巻以降も発売予定あり

2026年2月現在、新選組編は週刊少年マガジンで毎週連載が続いています。

めちゃコミックでは72話まで配信されており、単行本も10巻が2026年4月16日に発売予定です。

講談社の公式サイトにも次巻の情報が掲載されていることから、連載終了の気配はまったくありません。

安心して最新刊まで追いかけていただける状況です。

TVアニメとの関係は?第2期「芹沢暗殺編」の最新動向

青のミブロはTVアニメ化もされており、原作漫画と並行してアニメでも物語が展開されています。

漫画9巻との関係性やアニメの最新情報をまとめます。

アニメ第2期がクライマックスに突入した最新展開

TVアニメ第2期「芹沢暗殺編」は2025年12月20日から放送を開始し、2026年2月時点でクライマックスに突入しています。

2月14日にはクライマックスビジュアルが公開され、芹沢鴨を中心に暗殺の決意を固めたミブロたちが描かれた迫力あるビジュアルが話題を呼びました。

2月22日に放送された第9話「修羅の道」では、芹沢暗殺が目前に迫る緊迫した展開が描かれ、SNS上では「辛い」「死んでほしくない」といった視聴者の感情的な反応が多数投稿されています。

漫画9巻とアニメの対応範囲はどこからどこまでか

アニメと漫画では対応する範囲が異なるため、注意が必要です。

アニメ 対応する漫画の範囲
第1期(全24話) 無印版 約1巻〜6巻
第2期「芹沢暗殺編」 無印版 約7巻〜14巻

つまり、無印版9巻の内容はアニメ第2期「芹沢暗殺編」の中盤あたりに相当します。

新選組編9巻の内容は、まだアニメ化されていない範囲となりますので、先の展開を知りたい方は漫画で読み進めるのがよいでしょう。

アニメの主要キャスト・放送スケジュール一覧

主要キャストと放送情報は以下のとおりです。

キャラクター 声優
ちりぬ にお 梅田修一朗
沖田総司 小林千晃
田中太郎 堀江瞬
土方歳三 阿座上洋平
近藤勇 小野賢章
芹沢鴨 竹内良太
山南敬助 杉田智和

放送は読売テレビ・日本テレビ系列にて毎週土曜17時30分から行われています。

見逃し配信はABEMAやTVerなどの動画配信サービスでも視聴可能です。

青のミブロ9巻に関するよくある質問

読者から寄せられることの多い疑問について、簡潔に回答していきます。

無印版9巻は何話まで収録されているのか

無印版9巻には第72話までが収録されています。

週刊少年マガジン2023年第15号から第24号に掲載された話がまとめられており、「血の立志団」編の完結と新章の幕開けが含まれます。

新選組編は全何巻で完結する予定なのか

2026年2月時点では、新選組編の完結巻数は公表されていません。

連載が続いている状況であり、10巻の発売も予定されていることから、まだしばらく続くと見込まれます。

物語は御陵衛士の創設まで進んでおり、史実に基づけば油小路事件や戊辰戦争など、描かれるべきエピソードはまだ多く残っています。

青のミブロの累計発行部数はどれくらいか

2025年3月のアニメ公式情報によると、シリーズ累計発行部数は電子版を含めて約90万部とされています。

一部の情報源では2025年後半時点で100万部を突破したとの記載も見られます。

著者の前作「DAYS」がシリーズ累計1,300万部を超えるヒット作であることを考えると、青のミブロもアニメ効果でさらなる部数の伸びが期待される状況です。

まとめ:青のミブロ9巻を読む前に押さえるべきポイント

  • 「青のミブロ 9巻」には無印版(2023年発売)と新選組編(2026年発売)の2冊が存在する
  • 購入時はタイトルに「新選組編」の表記があるかどうかで見分ける
  • 無印版9巻は「血の立志団」編の完結と新章開幕が収録された転換点の巻である
  • 新選組編9巻は御陵衛士の創設と隊士たちの選択を描いた最新刊である
  • 沖田総司と藤堂平助の友情描写が新選組編9巻で最も高く評価されている場面である
  • 読む順番は必ず無印版全14巻→新選組編の順で、途中から読んでも内容が理解できない
  • シリーズ全23冊の定価合計は13,662円だが、電子書籍のクーポン利用で大幅に安くなる
  • 「打ち切り」の噂はデマであり、新選組編は2026年2月現在も週刊少年マガジンで連載中である
  • TVアニメ第2期「芹沢暗殺編」が2026年2月にクライマックスを迎えており、原作への注目度が高まっている
  • 新選組編10巻は2026年4月16日に発売予定で、今後もシリーズの継続が見込まれる
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