フェアリーテイル最強キャラランキングTOP15【徹底解説】

FAIRY TAIL（フェアリーテイル）は、数々の魅力的な魔導士たちが繰り広げる魔法バトルが見どころの冒険ファンタジーです。

「結局、フェアリーテイルで一番強いキャラクターは誰なんだろう？」「ゼレフやアクノロギア、100年クエストの五神竜を含めると順位はどうなるの？」といった疑問を持つファンは少なくありません。

この記事では、原作漫画最終巻までの情報に加え、続編である「100年クエスト」のキャラクターも含めて、フェアリーテイルの最強キャラランキングTOP15を独自の視点で徹底解説します。

ギルド内ランキングやS級魔導士の強さ、ファンの間で議論が白熱するキャラクターについても深掘りしていくので、あなたの最強キャラ予想と比べながら楽しんでください。

【結論】フェアリーテイル最強キャラ総合ランキングTOP15

早速、フェアリーテイルの世界における最強キャラクターをランキング形式で発表します。

ここでは純粋な戦闘力や作中での実績を基に、総合的な強さを評価しました。

1位：アクノロギア (全ての魔法を喰らう時代の終焉を告げる竜王)

フェアリーテイル最強ランキングの頂点に立つのは、本編のラスボス「アクノロギア」です。

元々は人間でしたが、竜の血を浴びすぎたことで竜へと変貌した最凶の滅竜魔導士であり、その強さは他の追随を許しません。

アクノロギアの特筆すべき能力は、属性を持たず「全ての魔法を喰らう」点です。

これにより、ほとんどの魔法攻撃は無効化され、ギルダーツやゴッドセレナといった作中屈指の実力者さえも一瞬で退けました。

天狼島をブレスの一撃で消滅させるなど、その破壊力はまさに規格外であり、単体での戦闘力では間違いなく作中最強と言えるでしょう。

2位：イグニア (アクノロギア級？100年クエスト最強の炎神竜)

第2位は、続編「100年クエスト」に登場する五神竜の一角、「炎神竜イグニア」です。

彼は主人公ナツの育ての親であるイグニールの実子であり、その実力は「アクノロギアに匹敵する」と評されています。

純粋な破壊力と戦闘への渇望は父イグニールをも凌駕するとされ、作中ではナツを圧倒する場面も見られました。

まだ全ての力が明らかになっていませんが、100年クエストにおける最終的な敵として、アクノロギアを超える可能性すら秘めた存在です。

3位：ゼレフ・ドラグニル (不老不死の呪いを持つ最凶の黒魔導士)

第3位は、魔法界の歴史上、最も凶悪とされる「黒魔導士ゼレフ」です。

「アンクセラムの黒魔術」という呪いにより不老不死の体となり、意図せず周囲の生命を奪う「死の捕食」という力を持っています。

スプリガン12を率いる皇帝として君臨し、その魔力は計り知れません。

物語終盤では、妖精の心臓（フェアリーハート）の無限の魔力を手に入れ、時を操る神の領域にまで到達しました。

竜を除いた人間（魔導士）の中では、間違いなく最強の存在です。

4位：オーガスト (全ての魔法をコピーするスプリガン12最強の魔導王)

第4位は、ゼレフに仕えるスプリガン12の筆頭、「魔導王オーガスト」です。

「古今東西あらゆる魔法を使う」とされ、その種類はゼレフをも上回ると言われています。

彼の真の能力は、相手の魔法を瞬時にコピーし、かつ無効化するという反則級のものです。

この能力により、ほとんどの魔導士は彼に有効なダメージを与えることができません。

作中ではギルダーツをも圧倒し、その底知れない魔力でフェアリーテイルのメンバーを絶望させました。

5位：アイリーン・ベルセリオン (滅竜魔法の創始者にして緋色の絶望)

第5位には、オーガストと並びスプリガン12最強と謳われる「緋色の絶望アイリーン・ベルセリオン」がランクインします。

彼女こそが、かつて人間が竜と戦うために編み出した「滅竜魔法」の創始者です。

「ハイエンチャンター」として、大地や大気など、あらゆるものに魔法を付加する能力を持ち、大陸の地形すら書き換える「ユニバースワン」を発動させました。

その実力はアクノロギアと一時的に渡り合うほどで、女性キャラクターの中では群を抜いた強さを誇ります。

6位：ギルダーツ・クライヴ (妖精の尻尾最強！全てを砕く超上級破壊魔法の使い手)

第6位は、「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」最強の魔導士である「ギルダーツ・クライヴ」です。

彼が使う超上級破壊魔法「クラッシュ」は、触れたものを魔力・物質問わず全て粉々に砕くという驚異的な能力です。

その圧倒的な実力からギルドのメンバーに深く尊敬されており、ナツが目標とする偉大な存在でもあります。

作中ではスプリガン12のゴッドセレナ（ヒストリア）を一撃で吹き飛ばし、最強の魔導王オーガストとも激闘を繰り広げました。

7位：イグニール (全盛期なら最強候補！ナツを育てた炎竜王)

第7位は、ナツを育てた親であり、「炎竜王」として名を馳せた竜「イグニール」です。

かつては竜の中でも最強クラスの実力を誇り、そのブレスは山々を吹き飛ばすほどの威力を持っていました。

物語終盤、アクノロギアとの死闘の末に敗れましたが、その左腕を食いちぎるなど大きなダメージを与えています。

作者によると、魂を抜かれていない全盛期の状態であれば、アクノロギアともっと善戦できたとされており、そのポテンシャルは計り知れません。

8位：ゴッドセレナ (聖十大魔道序列1位・八竜を宿す滅竜魔導士)

第8位は、かつてイシュガル大陸最強の魔導士「聖十大魔道」の序列1位に君臨していた「ゴッドセレナ」です。

体内に8つもの滅竜魔法の魔水晶を埋め込んだ第二世代の滅竜魔導士であり、「八竜」の異名を持ちます。

その実力はウォーロッドやジュラといった聖十大魔道のトップクラス4人を同時に圧倒するほどです。

しかし、突如現れたアクノロギアに一撃で殺害されてしまい、その真の実力を完全には発揮できませんでした。

9位：ナツ・ドラグニル (七炎竜モードの破壊力と驚異的な潜在能力)

第9位は、本作の主人公「ナツ・ドラグニル」です。

仲間を思う気持ちが力に変わる典型的な主人公タイプであり、数々の強敵を撃破してきました。

特に、6人の滅竜魔導士の力を合わせた「七炎竜の鉄拳」は、時の狭間の魔力を喰らったアクノロギアを倒すほどの絶大な威力を誇ります。

単体での純粋な強さでは上位陣に一歩及びませんが、その驚異的な成長性と潜在能力は作中随一です。

10位：ラーケイド・ドラグニル (ゼレフの秘密兵器・三代欲求を操る呪法)

第10位は、スプリガン12の一角であり、ゼレフが「秘密兵器」と称する「ラーケイド・ドラグニル」です。

彼は性欲・食欲・睡眠欲という人間の三大欲求を刺激し、強制的に戦闘不能に陥れる特殊な呪法を使います。

この能力は敵味方の区別なく広範囲に影響を及ぼし、オーガストやアイリーンと並ぶ別格の存在として自負していました。

アクノロギアすら倒しうる可能性を秘めているとされていましたが、スティングとの戦いで敗北しています。

11位：ハデス (妖精の尻尾二代目マスター・魔道の深淵を覗いた天才)

第11位は、闇ギルド「悪魔の心臓（グリモアハート）」のマスターにして、元フェアリーテイル二代目マスターの「ハデス（プレヒト・ゲイボルグ）」です。

魔法に関して「天才」と称されるほどの知識と才能を持ち、「魔道の深淵」を探求する中で強大な力を手に入れました。

天狼島編ではマカロフを退け、ナツたち最強チームを相手に圧倒的な実力差を見せつけています。

12位：ラクサス・ドレアー (ギルダーツに次ぐギルド最強候補)

第12位は、フェアリーテイルのS級魔導士であり、マスター・マカロフの孫でもある「ラクサス・ドレアー」です。

雷の滅竜魔法の使い手で、ギルド内ではギルダーツに次ぐ実力者と目されています。

大魔闘演武では聖十大魔道のジュラを激闘の末に破り、アルバレス帝国との戦いではスプリガン12のワールを撃破するなど、数々の戦績を残しています。

13位：マルド・ギール (冥府の門を束ねる絶対悪魔)

第13位は、闇ギルド「冥府の門（タルタロス）」を実質的に率いるエーテリアス、「冥王マルド・ギール」です。

数々の強力な呪法を操り、エーテリアスフォームに変身することでその戦闘力を飛躍的に高めることができます。

ナツとグレイの二人を同時に相手取っても圧倒する実力を持ち、星霊王とも互角の戦いを繰り広げました。

14位：星霊王 (星霊界の頂点に立つ最強の星霊)

第14位は、ルーシィたちが契約する星霊たちの頂点に立つ「星霊王」です。

黄道十二門の鍵を犠牲にすることでしか召喚できない特別な存在であり、その力は絶大です。

巨大な冥王獣を一撃で破壊し、大地を両断するほどの剣技「メテオブレード」を放ちます。

ただし、召喚者であるルーシィの魔力に依存するという弱点も抱えています。

15位：ジェラール・フェルナンデス (元聖十大魔道の実力を持つ天体魔法の使い手)

第15位は、独立ギルド「魔女の罪（クリムソルシエール）」のリーダー、「ジェラール・フェルナンデス」です。

かつては聖十大魔道の一人であり、星々の力を操る「天体魔法」の使い手として高い実力を誇ります。

六魔将軍のメンバーを一人で壊滅させ、アルバレス帝国編ではスプリガン12のナインハルトを撃破するなど、物語を通して重要な局面で活躍しています。

ランキングの評価基準は？強さを決める3つのポイント

今回のフェアリーテイル最強キャラランキングを作成するにあたり、公平性を期すために以下の3つのポイントを評価基準としました。

基準1：純粋な魔法の威⼒と戦闘描写

キャラクターが使用する魔法の威力、攻撃範囲、特殊効果などを純粋に評価しました。

例えば、大陸の地形を変えるほどの魔法や、島を一つ消し飛ばすブレスなど、作中で描かれた破壊規模や戦闘シーンの迫力を重視しています。

基準2：作中での戦績（誰に勝ったか、誰と渡り合ったか）

物語の中で、どのキャラクターに勝利したか、あるいは敗北したかという直接的な戦績も重要な指標です。

格上の相手に勝利したり、作中最強クラスのキャラクターと互角に渡り合ったりした実績は高く評価しています。

基準3：主人公補正や相性を除いたタイマン性能

フェアリーテイルでは、「仲間のために」という想いが力になる場面が多く描かれます。

今回のランキングでは、そうした物語の展開上の「主人公補正」や、特定の相手にだけ有利になる「魔法の相性」といった要素を可能な限り排除し、1対1で戦った場合の純粋な実力を想定して評価しました。

【100年クエスト編】五神竜の強さランキングと実力

続編「FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST」では、アクノロギア級と噂される「五神竜」が新たな脅威として登場します。

ここでは、彼らの強さと序列について解説します。

五神竜はアクノロギアより強い？その実力を徹底比較

作中では、五神竜は「それぞれがアクノロギアに匹敵する力を持つ」とされています。

これは、一頭でも世界を滅ぼしかねないほどの脅威が五体も存在することを意味します。

実際に、木神竜アルドロンは背中に5つの街を乗せるほどの巨体を誇り、水神竜メルクフォビアは広大な海の魔力を支配していました。

特に炎神竜イグニアはアクノロギアを超えることを目標としており、その潜在能力は未知数です。

単純な破壊力ではアクノロギアに軍配が上がるかもしれませんが、五神竜はそれぞれが特殊でトリッキーな能力を持っているため、一概にどちらが強いとは断言できない状況です。

1位 イグニア (炎神竜)

五神竜の中で最強と目されるのが、イグニールの実子である炎神竜イグニアです。

父を超える強さを持ち、戦闘そのものを楽しむ好戦的な性格をしています。

アクノロギアを倒したナツの実力を認めつつも、それを遥かに上回る力を見せつけており、100年クエストにおける最大の敵となることが示唆されています。

2位 セレーネ (月神竜)

次に強いとされるのが、次元を超える力を持つ月神竜セレーネです。

彼女は人間界と星霊界を行き来し、その気まぐれな性格で物語をかき乱します。

単純な戦闘力だけでなく、策略を巡らせて相手を翻弄する知性も兼ね備えており、非常に厄介な存在です。

3位 アルドロン (木神竜)

木神竜アルドロンは、大陸と見紛うほどの超巨大な竜です。

その背中には街が存在し、本体とは別に5体の「守護神」が彼を守っています。

本体の圧倒的な巨体と再生能力に加え、守護神との連携攻撃はフェアリーテイルのメンバーを大いに苦しめました。

4位 メルクフォビア (水神竜)

水神竜メルクフォビアは、海の都を支配する竜であり、当初は人間と共存していました。

しかし、力の制御ができなくなり暴走、海そのものを渦に変えて街を飲み込もうとします。

最終的にはナツによって力を奪われ、人間としての姿になりました。

5位 ドグラマグ (土神竜)

土神竜ドグラマグは、五神竜の中でも謎の多い存在でした。

巨大な迷宮を作り出し、ナツたちの行く手を阻みます。

かつてはイグニアと並ぶほどの力を持っていたとされますが、現在はその力を失っているようです。

【ギルド・組織別】フェアリーテイル内の強さランキング

ここでは、物語に登場する主要なギルドや組織に焦点を当て、その中での強さの序列を解説します。

妖精の尻尾（フェアリーテイル）ギルド内最強は誰？

妖精の尻尾（フェアリーテイル）ギルド内で最強の魔導士は、間違いなく「ギルダーツ・クライヴ」です。

彼の破壊魔法「クラッシュ」は、他のメンバーとは一線を画す力を持っています。

その次点には、S級魔導士である「ラクサス・ドレアー」が位置し、エルザ、ナツ、グレイ、ミラジェーンといった主力メンバーが続く形となるでしょう。

順位	キャラクター	特徴
1位	ギルダーツ・クライヴ	超上級破壊魔法「クラッシュ」の使い手
2位	ラクサス・ドレアー	雷の滅竜魔導士
3位	エルザ・スカーレット	換装魔法「騎士」を操る妖精女王
4位	ナツ・ドラグニル	炎の滅竜魔導士、主人公
5位	グレイ・フルバスター	氷の造形魔導士、滅悪魔法の使い手

スプリガン12の強さ序列を解説

ゼレフ皇帝に仕える12人の最強魔導士「スプリガン12」は、一人ひとりが聖十大魔道クラスの実力者です。

その中でも「オーガスト」と「アイリーン・ベルセリオン」の二人は別格の存在として、他のメンバーからも一目置かれています。

彼らに次いで、ラーケイドやゴッドセレナといった特殊な能力を持つメンバーが上位を占めていると考えられます。

剣咬の虎（セイバートゥース）の最強メンバーは？

大魔闘演武でフェアリーテイルのライバルとして登場したギルド「剣咬の虎（セイバートゥース）」。

当初はマスターのジエンマが最強でしたが、彼がギルドを去った後は、双竜と呼ばれる「スティング・ユークリフ」と「ローグ・チェーニ」がギルドの看板となります。

特に、マスターとなったスティングは精神的にも大きく成長し、ギルドを牽引する存在となりました。

また、空間魔法の使い手である「ミネルバ・オーランド」も、双竜に匹敵する実力を持っています。

フェアリーテイルのS級魔導士一覧と最強候補

魔導士ギルドの中でも、特に優れた実力を持つ者に与えられる「S級魔導士」の称号。

ここでは、フェアリーテイルのS級魔導士について解説します。

そもそもS級魔導士とは？なるための条件

S級魔導士とは、ギルドマスターからその実力を認められた魔導士に与えられる称号です。

彼らは単独で非常に困難な「S級依頼」や、さらにその上の「SS級依頼」を受けることが許されます。

フェアリーテイルでは、年に一度開催される「S級魔導士昇格試験」に合格することで、S級魔導士になることができます。

妖精の尻尾のS級魔導士メンバー一覧

物語開始時点で、フェアリーテイルには以下のS級魔導士が在籍していました。

• ギルダーツ・クライヴ
• エルザ・スカーレット
• ミラジェーン・ストラウス
• ラクサス・ドレアー
• ミストガン（エドラスのジェラール）

いずれもギルドの中核を担う、トップクラスの実力者たちです。

S級魔導士の中で本当に一番強いのは誰か考察

フェアリーテイルのS級魔導士の中で最強なのは、前述の通り「ギルダーツ・クライヴ」で間違いないでしょう。

アクノロギアと遭遇し、手足と内臓の一部を失いながらも生還した唯一の人物であり、その実力は他のS級魔導士と比較しても頭一つ抜けています。

ファンの間で最強議論が白熱するキャラクター達

ランキング上位には入らなかったものの、その特殊な能力や活躍から「実は最強なのでは？」とファンの間で議論されるキャラクターたちがいます。

エルザ・スカーレット (換装魔法による対応力は作中随一)

「妖精女王（ティターニア）」の異名を持つエルザは、多彩な武器や鎧に瞬時に換装する魔法「騎士（ザ・ナイト）」を駆使します。

純粋な破壊力ではナツやグレイに劣る場面もありますが、あらゆる状況に対応できる戦略性と戦闘センスは作中随一です。

相手の能力に合わせて最適な鎧を選択することで、格上の相手とも渡り合うことができます。

グレイ・フルバスター (滅悪魔法を習得し覚醒)

氷の造形魔法を得意とするグレイですが、物語中盤で父シルバーから悪魔を滅する「滅悪魔法（デビルスレイヤー）」を受け継ぎます。

この力により、悪魔（エーテリアス）に対して絶大なアドバンテージを得ることが可能になりました。

相手が冥府の門の悪魔などであれば、ランキング上位のキャラクターをも凌駕する活躍を見せることがあります。

未来ローグ (7頭の竜を操る操竜魔法は脅威)

大魔闘演武編で未来から現れたローグは、7頭もの竜を従える「操竜魔法」を使い、ナツたちを苦しめました。

彼自身の戦闘力に加え、強力な竜たちを同時に操ることで、軍隊としての戦闘力は計り知れません。

竜がいるという環境に左右される能力ですが、その条件下においては最強クラスの脅威となり得ます。

ディマリア・イエスタ (時を止める魔法のポテンシャル)

スプリガン12の一角であるディマリアは、自分以外の全ての時間を止める魔法「アージュ・シール」を使います。

この能力が発動すれば、相手は抵抗することすらできずに敗北が確定するため、魔法のポテンシャルだけ見れば作中最強候補とも言えます。

しかし、ENDとしての力を解放したナツには時を止められても動かれてしまうなど、絶対的な能力ではないことが示唆されています。

まとめ：フェアリーテイルの強さランキングと最強キャラの考察

• フェアリーテイル最強キャラは全ての魔法を喰らう竜王アクノロギア
• 続編「100年クエスト」の炎神竜イグニアはアクノロギアに匹敵する存在
• 人間最強は不老不死の呪いを持つ黒魔導士ゼレフ
• 妖精の尻尾ギルド内では破壊魔法の使い手ギルダーツが最強
• 五神竜はそれぞれが大陸を揺るがすほどの力を持つアクノロギア級の竜
• 主人公ナツは仲間との絆で成長し、驚異的な潜在能力を発揮する
• 強さランキングは純粋な戦闘力、作中での戦績、タイマン性能を基準に評価
• S級魔導士はギルドの中核を担うトップクラスの実力者の称号
• エルザやディマリアなど、特殊な能力によって強さの評価が分かれるキャラも存在する
• 「100年クエスト」の展開次第で、今後の最強ランキングは大きく変動する可能性がある