フリーレンのアニメは何巻まで?続きや2期の対応巻を徹底解説

「葬送のフリーレン」のアニメを観終わって、続きが気になって原作漫画を読みたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、アニメがどこまで放送されたのか、原作の何巻から読めばいいのかがわからないと、なかなか手を出しにくいものです。

この記事では、アニメ第1期・第2期それぞれが原作コミックスの何巻に対応しているのか、続きは何巻から読めばよいのか、さらに今後のアニメ化の展望まで、必要な情報をすべてまとめています。

原作への移行をスムーズに進めるための参考にしてください。

目次

フリーレンのアニメ第1期は原作何巻まで?

アニメ「葬送のフリーレン」第1期は、原作コミックス7巻収録の第60話「旅立ちと別れ」までが映像化されています。

第1期は2023年9月29日の初回金曜ロードショー2時間スペシャルを皮切りに、2024年3月まで連続2クール全28話で放送されました。

物語の流れとしては、魔王討伐後のフリーレンが「人間を知る」ための旅を始めるところからスタートし、フェルンやシュタルクとの出会いを経て、一級魔法使い選抜試験編の完結までが描かれています。

制作はMADHOUSEが担当し、監督は斎藤圭一郎氏が務めました。

国内外で非常に高い評価を獲得し、2023年下半期を代表するアニメ作品となっています。

アニメ第1期の続きは原作の何巻何話から読める?

アニメ第1期の続きを原作漫画で読みたい場合は、7巻の第61話から読み始めるのがおすすめです。

第1期の最終話にあたるアニメ第28話は、原作7巻に収録されている第60話「旅立ちと別れ」の内容で締めくくられています。

7巻には第58話から第67話が収録されているため、巻の途中からの読み始めになる点だけ注意が必要です。

なお、アニメは原作のストーリーに非常に忠実に作られているため、途中の巻から読み始めても話の流れがわからなくなることはほとんどありません。

ただし、アニメには原作にない追加シーンがある一方で、原作にしかないセリフや描写も存在します。

より深く作品を楽しみたいなら、1巻から通して読むことも検討してみてください。

フリーレンのアニメ第2期はいつから放送?原作の何巻から?

アニメ第2期は2026年1月16日から放送が開始されており、原作コミックス7巻収録の第61話を起点に物語が描かれています。

放送枠は第1期と同様に日本テレビ系全国30局ネットで、毎週金曜23時の「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠での放送です。

第2期の監督には北川朋哉氏が就任し、第1期で監督を務めた斎藤圭一郎氏は「監督協力」としてバックアップに回っています。

シリーズ構成・脚本の鈴木智尋氏や制作会社のMADHOUSEは続投しており、第1期で培われた演出の方向性は引き継がれています。

2026年2月27日放送の第6話(通算34話)からは新章「神技のレヴォルテ編」に突入しており、新たなビジュアルも公開されました。

アニメ第2期は原作のどこまで放送される?

第2期はブルーレイ全3巻の収録情報から、全10話(第29話〜第38話)で構成されることが判明しています。

原作の対応範囲としては、7巻第61話から9巻第80話付近までの内容になると見られています。

第1期が連続2クール全28話だったことと比較すると、第2期は1クール全10話とボリュームは少なめです。

ただし、話数が絞られている背景には、第2期の直後に控える長編「黄金郷のマハト編」を別枠で丁寧に映像化するための構成上の判断があると考えられています。

第2期終了後に原作の続きを読みたい場合は、9巻の第80話〜第81話あたりから読み始めれば問題ありません。

アニメ各話と原作巻数の対応表

アニメの各話が原作の何巻に対応しているのかを一覧にまとめました。

原作のどこから読むか検討する際の参考にしてください。

アニメの話数 原作の巻数 主なエピソード
第1期 第1〜4話 1巻〜2巻前半 旅の始まり、フェルンとの出会い
第1期 第5〜9話 2巻後半〜3巻 シュタルク加入、魔族との戦い
第1期 第10〜12話 3巻〜4巻前半 アウラ編完結、北への旅
第1期 第13〜17話 4巻後半〜5巻 ザイン加入、各地での冒険
第1期 第18〜28話 5巻〜7巻(第60話) 一級魔法使い選抜試験編
第2期 第1〜5話 7巻(第61話)〜8巻 試験後の旅路、北への道
第2期 第6〜10話 8巻〜9巻(第80話付近) 神技のレヴォルテ編

アニメは基本的に1話あたり原作約2話分のペースで進行しています。

このペースは第1期・第2期を通じてほぼ一定に保たれている点も特徴です。

アニメと原作漫画の違いは?アニオリ要素を解説

アニメ版はストーリーの本筋において原作漫画にきわめて忠実ですが、アニメオリジナルの要素(通称「アニオリ」)が随所に追加されています。

一般的に、これらのアニオリは「良改変」として多くの原作ファンからも好意的に受け止められています。

戦闘シーンの大幅な拡張

原作では数コマで描かれていた戦闘が、アニメでは迫力あるアクションシーンに拡張されているケースが多数あります。

紅鏡竜との戦いやリュグナーとの戦闘では、原作にない攻防の描写が追加され、キャラクターの強さがより鮮明に伝わる演出になっています。

感情描写の補足と変更

フリーレンが涙を流すタイミングの変更や、キャラクター同士の日常会話の追加など、感情や情景の「余白」を丁寧に埋める演出が施されています。

ヒンメルの葬儀シーンでは、原作の教会内での涙が、アニメでは墓地での埋葬シーンに変更されており、より余韻のある演出に仕上がっています。

魔法の設定補足

フェルンへの長距離魔法の説明が具体化されるなど、原作では省略されていた魔法の仕組みがアニメで補足されている場面があります。

こうした追加情報によって、作品世界の理解がより深まる構成になっています。

第2期でもアニオリが好評

第2期においてもアニメオリジナルの演出は引き続き追加されています。

シュタルクに関するユーモラスなアニオリシーンは特に話題を集め、キャラクターの魅力をさらに引き出していると評価されています。

原作漫画の基本情報と購入ガイド

原作漫画「葬送のフリーレン」の購入を検討している方に向けて、基本情報と価格をまとめました。

作品の基本データ

原作は山田鐘人氏、作画はアベツカサ氏が手がけており、小学館の「週刊少年サンデー」にて2020年から連載中です。

2026年2月時点で原作は完結しておらず、既刊は全15巻(2025年12月18日発売の最新15巻まで)となっています。

マンガ大賞2021の大賞をはじめ、手塚治虫文化賞新生賞、小学館漫画賞、講談社漫画賞など、数多くの賞を受賞している作品です。

全巻の価格目安

購入方法 全15巻の価格目安
紙の単行本(定価) 約8,900円(税込)
電子書籍(定価) 約7,600〜8,000円(税込)
電子書籍(初回クーポン利用時) ストアにより大幅割引あり

1冊あたりの定価は594円(税込)前後です。

電子書籍ストアでは初回登録時に大幅な割引クーポンが配布されることがあるため、まとめ買いの際は各ストアのキャンペーン情報を確認してみてください。

黄金郷のマハト編はアニメ化される?今後の展望

アニメ第2期の後に控える「黄金郷のマハト編」は、原作9巻第81話から11巻第104話にわたる全24話分の長編エピソードです。

ファンの間でも特に人気が高いストーリーであり、映像化への期待が非常に大きい注目のエピソードとなっています。

アニメ第2期では扱われない

前述の通り、第2期は全10話で原作80話付近までの内容です。

黄金郷のマハト編は原作81話からスタートするため、第2期では描かれないことがほぼ確定しています。

劇場版と第3期、二つの可能性

黄金郷編の映像化については、大きく分けて「劇場版(映画)」と「TVアニメ第3期」の二つの可能性が議論されています。

劇場版として公開する場合は、全24話分という長さから前後編の2部作になるのではという予想が多く見られます。

一方、TVアニメ第3期として1クール〜2クールで丁寧に描くのではという見方もあります。

2026年2月時点で公式からの正式な発表はまだありませんが、作品の人気と商業的な成功を考えると、何らかの形での映像化は十分に期待できる状況です。

アニメの配信はどこで観られる?視聴方法まとめ

アニメ「葬送のフリーレン」は複数の動画配信サービスで視聴可能です。

第1期は各種配信サービスで配信中であり、第2期は2026年1月17日から順次配信が開始されています。

主な配信先としては、Amazon Prime Video、Hulu、ABEMA、dアニメストア、DMM TV、Disney+、FODなどが挙げられます。

TVerでの無料見逃し配信については、第2期では配信がないとの情報もあるため、最新の配信状況はアニメ公式サイトで確認することをおすすめします。

テレビ放送は日本テレビ系全国30局ネットで毎週金曜23時から行われているほか、BS日テレなどでも視聴可能です。

原作を読む際の注意点とおすすめの読み方

アニメから原作漫画に移行する際に知っておきたい注意点をまとめました。

途中の巻から読んでも問題はない

アニメが原作に忠実であるため、アニメの続きにあたる巻から読み始めてもストーリーの理解に支障はほとんどありません。

第1期の続きなら7巻から、第2期の続きなら9巻からで大丈夫です。

1巻から読むメリットも大きい

アニメでは追加されたアニオリシーンがある反面、原作にしかないセリフや細かいニュアンスも存在します。

特にキャラクターの心理描写や伏線の張り方は、漫画ならではの「間」の表現で描かれている部分も多いため、1巻から通して読むことで作品への理解がより深まります。

ネタバレに注意

アニメ第2期が放送中のタイミングで原作を読み進めると、未放送分のストーリーを先に知ることになります。

特に黄金郷のマハト編は作品の大きな転換点であり、アニメでの初見の感動を大切にしたい場合は読み進める範囲を慎重に判断してください。

単行本の刊行ペース

原作は週刊連載ですが、休載が入ることもあり、単行本の刊行ペースは年に2〜3冊程度です。

16巻の発売日は2026年2月時点で未発表となっています。

まとめ:フリーレンのアニメは何巻までかを徹底整理

  • アニメ第1期(全28話)は原作コミックス7巻・第60話「旅立ちと別れ」までを映像化している
  • 第1期の続きを原作で読む場合は7巻の第61話からスタートすればよい
  • アニメ第2期は2026年1月16日から放送中で、原作7巻・第61話が起点となっている
  • 第2期は全10話構成で、原作9巻・第80話付近までの内容と見られている
  • 第2期終了後の続きは原作9巻の第80〜81話付近から読み始めるのが適切である
  • アニメ1話あたり原作約2話分のペースで進行しており、第1期・第2期とも一貫している
  • アニメは原作に忠実だがアニオリの追加シーンがあり、一般的に「良改変」と評価されている
  • 黄金郷のマハト編(原作9巻第81話〜11巻第104話)は第2期では描かれず、劇場版か第3期での映像化が期待されている
  • 原作漫画は既刊15巻で連載中、全巻の定価合計は紙版で約8,900円、電子版で約7,600〜8,000円である
  • USJとの初コラボが2026年初夏に予定されるなど、作品の展開はアニメ以外にも広がりを見せている
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