アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」(第4部)について調べると、「ひどい」という気になる言葉を目にすることがあります。
長年愛される名作にもかかわらず、なぜこのような評価が生まれるのでしょうか。
作画崩壊と噂される点や、原作からカットされたシーン、そして独特すぎると言われる色彩表現など、その理由は一つではありません。
しかし、一方で声優の素晴らしい演技や心揺さぶる演出など、手放しで絶賛される高評価なポイントが数多く存在することも事実です。
この記事では、ジョジョ4部のアニメがなぜ「ひどい」と言われるのか、その具体的な理由を深掘りすると同時に、他の部のアニメと比較した場合の評価や、多くのファンを魅了してやまない素晴らしい点についても、多角的な視点から徹底的に解説していきます。
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なぜジョジョ4部アニメはひどいと言われる?理由を徹底解説
ジョジョ4部アニメ「ひどい」と言われる主な理由まとめ
ジョジョ4部のアニメが一部で「ひどい」と評される背景には、大きく分けて3つの理由が存在します。
これらの評価は、原作への深い愛情を持つファンだからこそ生まれる、厳しい視点に基づいていることが多いです。
第一に挙げられるのが「作画」の問題です。
特に物語の重要な局面や特定のキャラクターの描写において、原作の絵柄とのギャップやクオリティのばらつきが指摘されることがありました。
次に、原作漫画からアニメ化される際に避けられない「原作からの改変」です。
物語のテンポを良くするためにやむを得ずカットされたシーンやセリフがあり、原作の細かなニュアンスを愛するファンからは物足りないという声が上がりました。
そして最後に、4部のアニメを最も特徴づける要素でもある「独特の色彩表現」が挙げられます。
サイケデリックとも言える奇抜な色使いは、作品の個性を際立たせる一方で、原作の持つ不気味な雰囲気を好む層からは違和感があると受け取られてしまったのです。
これ以降のセクションで、それぞれの理由についてより詳しく掘り下げていきます。
ジョジョ4部アニメ、作画崩壊と言われる点
ジョジョ4部アニメの作画が「崩壊している」と言われる際、特に槍玉に挙げられるのが、ラスボスである吉良吉影のスタンド「キラークイーン」の描写です。
物語のクライマックスに登場する重要な存在でありながら、一部のシーンで顔のバランスやフォルムが原作と大きく異なると指摘され、ファンの間で大きな話題となりました。
BD版でも修正されなかった作画
通常、テレビ放送時に作画の乱れがあった場合、Blu-rayやDVD化される際に修正が加えられるのが一般的です。
しかし、このキラークイーンの作画については、BD版でも修正が加えられなかった箇所があり、これがファンの不満をさらに大きくする要因となりました。
クオリティアップを期待していたファンにとっては、裏切られたように感じてしまったのかもしれません。
作画が不安定になった背景
なぜこのような作画のばらつきが生まれたのでしょうか。
背景には、全39話という長期間にわたる制作体制の難しさがあったと考えられます。
また、ジョジョ第4部の原作漫画は、連載期間中に作者である荒木飛呂彦先生の絵柄が大きく変化した時期でもありました。
初期の劇画タッチから、物語後半のしなやかで中性的な絵柄への変化を、一つのアニメ作品として統一感を持たせながら再現することは、非常に難易度の高い作業だったと推測されます。
このように、特定のシーンにおけるクオリティの問題と、制作上の困難さが、「作画崩壊」という厳しい評価に繋がってしまったと言えるでしょう。
ジョジョ4部アニメ独特の色彩表現は「ひどい」のか?
ジョジョ4部アニメを視聴して、誰もが最初に驚くのがその独特すぎる色彩表現ではないでしょうか。
空が黄色や紫色になったり、キャラクターの服装や髪の色がシーンごとに大胆に変化したりと、非常にサイケデリックで実験的なカラーリングが施されています。
この色使いが、一部の視聴者から「ひどい」「違和感がある」と評される原因となりました。
原作の不気味な雰囲気とのギャップ
第4部の物語の核は、平和な日常に潜む連続殺人鬼の恐怖、つまり「日常に潜むサスペンス」です。
原作漫画が持つ、じっとりとした不気味さやダークな雰囲気を好むファンにとって、アニメのポップで明るい色使いは、その恐怖感を薄めてしまうように感じられたのです。
「もっとドス黒い雰囲気で観たかった」という意見は、原作への深い理解からくるものであり、一理あると言えます。
「杜王町の異常さ」を表現する演出
一方で、この独特な色彩は、制作陣が意図した高度な演出であると高く評価する声も数多くあります。
一見平和に見える町「杜王町」が、実はどこか歪で異常な空間であることを、非現実的な色彩で表現しているという解釈です。
キャラクターの感情の高ぶりや、場の緊張感に応じて色彩が変化することで、視聴者の感情を揺さぶる効果も生み出しています。
原作者の荒木飛呂彦先生自身が、カラーイラストにおいて固定観念にとらわれない自由な色使いをすることでも知られています。
その精神性をリスペクトした上で、アニメならではの表現に昇華させたのが、この色彩設計だったのかもしれません。
つまり、色彩が「ひどい」かどうかは、視聴者が原作のどこに魅力を感じているかによって評価が分かれる、非常に主観的な問題だと言えるでしょう。
ジョジョ4部アニメ、カットされたシーンとファンの反応
ジョジョ4部のアニメは、全体的に原作に忠実な作りでありながらも、放送尺の都合上、一部のシーンやセリフがカットされています。
これらの改変箇所に対して、原作ファンから「あのシーンが好きだったのに」「物足りない」といった、残念がる声が上がりました。
具体的にカットされたシーンの例
ファンから特に惜しむ声が多かったのが、細かなキャラクターのやり取りや、ユーモアあふれるシーンです。
例えば、以下のようなシーンがカットされています。
- 仗助の大阪弁セリフ: 原作で仗助が一度だけ披露する貴重な(?)大阪弁のセリフがカットされました。
- トニオさんの料理の説明: トニオ・トラサルディーの料理に関する精神性の説明が、一部簡略化されました。
- 露伴と仗助のサイコロのくだり: チンチロリン対決で、岸辺露伴がイカサマに使ったサイコロを口に含もうとするのを、仗助が機転を利かせて止めるコミカルなシーン。
これらのシーンは、物語の本筋に大きく影響するものではありません。
しかし、キャラクターの人間性や関係性をより深く描き、物語に彩りを与えていた重要な要素でした。
そのため、カットされたことで物語が淡白になったと感じるファンがいたのも無理はありません。
改変の意図とファンの心情
アニメ制作において、限られた時間の中で物語をスムーズに進めるためには、ある程度の取捨選択は不可避です。
おそらく、これらのカットもアニメ全体のテンポ感を良くするための苦渋の決断だったのでしょう。
ただ、原作の隅々まで愛しているファンにとっては、たとえ小さなシーンであっても、それが失われることは大きな喪失感に繋がります。
この「物足りなさ」が、アニメに対するネガティブな評価の一因となったことは間違いありません。
ジョジョ4部アニメ吉良吉影戦の描写はひどかった?
物語の最終局面である「吉良吉影戦」の描写は、アニメ第4部の評価を語る上で非常に重要なポイントです。
このクライマックスの出来栄えについては、実は「ひどかった」という意見と「最高だった」という意見が混在しています。
批判されるポイント:展開のあっさり感
まず、批判的な意見として挙げられるのが、吉良吉影の最後の能力「バイツァ・ダスト」の攻略が、原作に比べてあっさり描かれているという点です。
原作では、絶望的な状況の中で仲間たちが知恵を絞り、ギリギリの攻防を繰り広げます。
アニメでは、この緊張感あふれる心理戦や絶望感がやや駆け足で描かれたため、「もっとタメてほしかった」「攻略法が分かりやすすぎた」と感じた視聴者がいました。
また、前述のキラークイーンの作画の問題が、この最終決戦の評価に影を落としている面もあります。
評価されるポイント:迫力と演出
一方で、最終決戦の作画や演出は、シリーズのクライマックスにふさわしい素晴らしいクオリティだったという声も非常に多いです。
特に、東方仗助と吉良吉影の直接対決のシーンは、スピード感と重量感に満ちた迫力ある作画で描かれました。
キャラクターたちの鬼気迫る表情や、スタンドが激しくぶつかり合う効果音、そしてクライマックスを盛り上げるBGMなど、アニメならではの要素が融合し、原作以上のカタルシスを生み出していました。
このように、吉良吉影戦は「構成やテンポ」に不満を感じる層と、「作画や演出の迫力」を絶賛する層で評価が分かれる、象徴的なパートだと言えます。
ジョジョ4部アニメがひどいだけじゃない!高評価の理由とは
ジョジョ4部アニメ、逆に高評価だったポイントは?
ここまでジョジョ4部アニメが「ひどい」と言われる理由を解説してきましたが、それはあくまで作品の一側面に過ぎません。
実際には、それを補って余りあるほどの、数多くの素晴らしい高評価ポイントが存在します。
圧倒的な声優陣の演技
まず特筆すべきは、キャラクターに魂を吹き込んだ声優陣の完璧なキャスティングと熱演です。
各キャラクターのイメージに寸分違わず合致しており、掛け合いの面白さやシリアスなシーンでの迫真の演技は、多くの視聴者を唸らせました。
作品世界を彩る秀逸なBGM
次に、菅野祐悟氏が手掛けたBGMのクオリティの高さが挙げられます。
杜王町の日常を表現する軽快な楽曲から、サスペンスフルなシーンで流れる不穏なメロディ、そしてバトルを最高潮に盛り上げるメインテーマまで、すべての楽曲が作品世界に深く没入させてくれます。
心を揺さぶる感動的な演出
アニメならではの演出も高く評価されています。
特に、物語の終盤で見られる「虹村億泰の復活シーン」や、15年間町を守り続けた「杉本鈴美の昇天シーン」は、原作の感動をさらに増幅させるエモーショナルな演出が施され、アニメ史に残る名場面として多くのファンの心に刻まれています。
原作への愛に満ちたオープニング
オープニング映像の作り込みも、ジョジョファンから絶賛されるポイントです。
特に、物語の展開に合わせて映像が変化する仕掛けは秀逸で、特に最終決戦に合わせてオープニングが「逆再生」される演出は、視聴者に大きな衝撃と感動を与えました。
これらの要素が組み合わさることで、ジョジョ4部アニメは、一部の批判をものともしない、非常に魅力的な作品として完成しているのです。
ジョジョ4部アニメ声優の演技は本当にひどかった?
この問いに対する答えは、明確に「NO」です。
むしろ、ジョジョ4部アニメがこれほどまでに高く評価されている最大の理由の一つが、声優陣の素晴らしい演技にあると言っても過言ではありません。
「声優の演技がひどい」という意見は、調査した限りではほとんど見られませんでした。
主要キャストの完璧なハマり役
- 東方仗助(CV: 小野友樹): 普段の優しく気の良い青年としての声と、トレードマークの髪型をけなされてブチ切れた時の、ドスの効いた声の演じ分けは圧巻の一言です。「グレートですよ、こいつはァ」の名台詞も完璧に再現されています。
- 虹村億泰(CV: 高木渉): 直情的でおバカな愛されキャラである億泰の魅力を、高木渉さんが見事に表現しています。ファンからは「億泰本人そのもの」「脳内再生余裕」と絶賛の声が相次ぎました。
- 広瀬康一(CV: 梶裕貴): 物語序盤の気弱な少年から、数々の戦いを経て精神的に成長していく様を、声のトーンや張りで見事に演じ分けています。
- 岸辺露伴(CV: 櫻井孝宏): プライドが高く変人でありながら、漫画家としての確固たる信念を持つ露伴の複雑なキャラクター性を、知的な声で完璧に体現しました。
- 吉良吉影(CV: 森川智之): 平穏な生活を愛する一方で、内に秘めた異常な殺人衝動を隠し持つ吉良吉影の二面性を、静かながらも狂気を感じさせる絶妙な演技で表現。最高のラスボスとして作品に君臨しました。
このように、主要キャストから脇を固めるキャラクターに至るまで、声優陣の演技は本作の評価を不動のものにするほどのクオリティを誇っています。
ジョジョ4部アニメのテンポや演出に対する評価
ジョジョ4部アニメのテンポや演出は、批判的な意見もある一方で、アニメならではの良さを最大限に引き出したとして高く評価されている部分も数多くあります。
特に、原作への深いリスペクトと遊び心に満ちた演出は、ファンを楽しませました。
高く評価されたアニメオリジナル演出
- オープニング映像の仕掛け: 最も有名なのが、3つ目のオープニングテーマ「Great Days」の演出です。吉良吉影のスタンド能力「バイツァ・ダスト」の発動に合わせ、オープニング映像そのものが巻き戻り、逆再生されるという前代未聞の仕掛けが施されました。このメタ的な演出は、作品の展開とシンクロする完璧なもので、放送当時は大きな話題を呼びました。
- 杜王町RADIO: アニメオリジナル要素として、作中に架空のラジオ番組「杜王町RADIO」が挿入されました。物語の合間に町の天気やローカルな情報を流すことで、杜王町という舞台が本当に存在するかのようなリアリティを生み出し、作品への没入感を高めることに成功しています。
心に残るエモーショナルな演出
物語の感動的なシーンにおける演出も、非常に高く評価されています。
瀕死の重傷を負った億泰が、三途の川で死んだ兄・形兆と再会し、「おめーの行く場所は、おめーが自分で決めるんだ」と諭されて現世に生還するシーン。
そして、全ての戦いが終わり、15年間地縛霊として町を見守ってきた杉本鈴美とアーノルドが、仲間たちに見送られながら光の中に昇天していくラストシーン。
これらの場面では、キャラクターの心情に寄り添ったBGM、声優の魂のこもった演技、そして光や色彩を効果的に使った映像表現が一体となり、原作を読んだファンでさえも涙腺を刺激される、屈指の名場面として完成されています。
ジョジョ4部アニメ、原作との違い・改変箇所
前述の通り、ジョジョ4部アニメには原作からカットされたシーンが存在しますが、逆にアニメならではのオリジナル要素や、構成の変更によって、より分かりやすく面白くなった点もあります。
ここでは、主な違いを表にまとめて見ていきましょう。
項目 | 原作との違い・改変内容 | 評価・影響 |
カット | ・仗助の大阪弁セリフ<br>・一部のコミカルなやり取り(露伴と仗助のサイコロのくだり等)<br>・一部の解説的なセリフ | 【ファンの反応】<br>・原作の細かな魅力が失われたと惜しむ声が多い<br>【影響】<br>・アニメ全体のテンポアップに貢献している |
アニオリ | ・「杜王町RADIO」の挿入<br>・吉良の父親が川尻浩作の姿になった吉良を発見するシーンの追加<br>・重ちーの死後、仗助と億泰が悲しむ描写の追加 | 【ファンの反応】<br>・世界のリアリティやキャラクターの心情補完として高評価<br>【影響】<br>・物語の説得力や深みを増している |
構成変更 | ・時系列が前後していた「7月15日」のエピソードを一つにまとめた<br>・由花子と康一の関係性の描写を序盤に集中させた | 【ファンの反応】<br>・ストーリーラインが整理され分かりやすくなったと好意的<br>【影響】<br>・初見の視聴者でも物語を追いやすくなった |
改変は「悪」ではなかった
このように見ると、アニメの改変は単なる「カット」だけでなく、物語をより豊かにするための「追加」や「再構成」も積極的に行われていることが分かります。
原作の魅力を損なわない範囲で、いかにしてアニメという媒体で最高のエンターテインメントを作るか、という制作陣の苦心と創意工夫が感じられます。
カットされた部分に寂しさを感じるのは事実ですが、それ以上にアニメならではの魅力的な改変も多く、一概に「ひどい」とは言えない絶妙なバランスで成り立っているのです。
ジョジョ4部アニメ、他の部のアニメと比較しての評価
ジョジョのアニメシリーズは、部ごとに作風やテーマが大きく異なるため、それぞれに違った魅力があります。
第4部がどのような立ち位置にあるのかを、他の部と比較してみましょう。
3部までとの比較:「冒険活劇」から「日常サスペンス」へ
第1部から第3部までは、主人公たちが世界中を旅しながら強大な敵に立ち向かう「冒険活劇」としての側面が強い物語でした。
これに対し、第4部は日本の「M県S市杜王町」という一つの町からほとんど出ることなく物語が進行します。
ごく普通の日常の中に潜む異常な殺人鬼を追う「サスペンススリラー」へと、作風が大きくシフトチェンジしました。
この変化に伴い、アニメの雰囲気も大きく変わりました。
シリアスで重厚な雰囲気だった3部までに比べ、4部はポップな色彩や軽快なBGMが多用され、よりキャラクターの日常や掛け合いに焦点が当てられています。
この作風の変化に戸惑った視聴者が、「3部までの方が良かった」と感じてしまうケースがありました。
5部との比較:シリーズ表現の「過渡期」としての4部
第4部の次に制作された第5部「黄金の風」は、イタリアを舞台にしたギャングの物語であり、再びハードでシリアスな作風に戻ります。
アニメの演出も、4部で培われた表現をさらに進化させ、よりスタイリッシュでアーティスティックな方向へと舵を切りました。
こうして見ると、第4部のアニメは、シリーズ全体の壮大な物語の中で、作風やアニメ表現の「過渡期」に位置する、実験的かつ意欲的な作品であったと捉えることができます。
3部の王道的な面白さとも、5部のスタイリッシュな格好良さとも違う、「日常に潜む奇妙な空気感」という唯一無二の魅力を持っているのが、第4部アニメなのです。
まとめ:ジョジョ4部アニメはひどい?評価が分かれる理由
- ジョジョ4部アニメが「ひどい」と言われる主な理由は作画、色彩、改変にある
- キラークイーンなど一部の作画が不安定で、BDでも未修正だった点が批判された
- 独特でポップな色彩表現は、原作のダークな雰囲気を好む層から違和感を指摘された
- 原作の細かなセリフやシーンがカットされ、物足りなさを感じたファンがいた
- 一方で、声優陣の演技は「本人そのもの」と評されるほど完璧で絶賛されている
- 菅野祐悟氏が手掛けたBGMは作品の雰囲気に完璧にマッチし、高く評価された
- OPの逆再生や感動的なクライマックスなど、アニメならではの優れた演出が多い
- 「杜王町RADIO」などのアニオリは、世界のリアリティを深めることに貢献した
- 吉良吉影戦は、構成に批判もあるがバトル演出の迫力は非常に評価が高い
- シリーズの過渡期にあり、日常サスペンスという唯一無二の魅力を持つ作品である
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