鬼滅の刃の柱最強は誰?強さランキングを徹底解説!

社会現象を巻き起こした大人気漫画『鬼滅の刃』。

その魅力的なキャラクターの中でも、鬼殺隊の最高位に君臨する「柱」たちは、圧倒的な強さと個性で多くのファンを魅了しています。

物語が進むにつれて明らかになる彼らの過去や、壮絶な戦いの中で見せる生き様は、私たちの心を強く揺さぶりました。

そんな柱たちについて、「最強なのは一体誰なんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、作中の描写や公式ファンブックの情報、さらにはファンの間での評判などを基に、「鬼滅の刃 柱の強さランキング」を徹底的に考察・解説していきます。

公式ランキングの有無から、強さの鍵を握る「痣」の秘密、そして涙なくしては語れない柱たちの死亡順まで、あなたが知りたい情報がきっと見つかるはずです。

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目次

鬼滅の刃 柱の強さランキング【公式情報と人気順】

鬼滅の刃 柱の強さランキングに公式はある?

『鬼滅の刃』の柱たちの強さについて、多くのファンが議論を交わしていますが、「公式の強さランキング」は存在するのでしょうか。

結論から言うと、作者である吾峠呼世晴先生や集英社から、柱の戦闘能力を明確に順位付けした公式ランキングは発表されていません。

これは、鬼との戦いが単なるパワーのぶつかり合いではなく、状況や相性、そして精神的な強さなど、様々な要因が複雑に絡み合って勝敗が決まる『鬼滅の刃』の世界観を反映しているからだと考えられます。

ただし、公式ファンブックなどで柱の能力に関する興味深いデータが公開されているのは事実です。
その代表的なものが、単行本11巻のおまけページで明かされた「柱の腕相撲ランキング」です。

【公式】柱の腕相撲ランキング

順位柱の名前
1位悲鳴嶼行冥(岩柱)
2位宇髄天元(音柱)
3位煉獄杏寿郎(炎柱)
4位不死川実弥(風柱)
5位冨岡義勇(水柱)
6位甘露寺蜜璃(恋柱)
7位時透無一郎(霞柱)
8位伊黒小芭内(蛇柱)
9位胡蝶しのぶ(蟲柱)

このランキングでは、岩柱・悲鳴嶼行冥が圧倒的な1位に輝いています。
注目すべきは、常人の8倍の筋繊維密度を持つ恋柱・甘露寺蜜璃でさえ6位という点です。
これは、柱のメンバーがいかに常人離れした肉体を持っているかを示しています。

しかし、この腕相撲ランキングはあくまで「腕力」の順位であり、戦闘における総合的な強さとは必ずしも一致しません。
下位になった伊黒小芭内や胡蝶しのぶが「実戦は腕力が全てではない」とコメントしているように、剣技やスピード、戦術眼など、強さを構成する要素は多岐にわたるのです。

鬼滅の刃 柱の人気ランキングを紹介

強さの公式ランキングは存在しませんが、キャラクターとしての「人気ランキング」はファン投票によって明らかになっています。

強さだけでなく、その人柄や生き様、ビジュアルなど、様々な魅力がファンの心を掴んでいます。
ここでは、アニメ情報サイト「アニメハック」が実施したファン約500人によるアンケート結果を基に、人気の柱TOP3を紹介します。

1位:煉獄杏寿郎(炎柱)

堂々の1位に輝いたのは、劇場版「無限列車編」で日本中を感動の渦に巻き込んだ炎柱・煉獄杏寿郎です。
彼の魅力は、明朗快活な性格と、決して揺らぐことのない正義感、そして後輩たちを導く面倒見の良さにあります。
上弦の参・猗窩座との死闘で見せたその生き様と、「心を燃やせ」という最期の言葉は、多くのファンの心に深く刻まれました。
「人生の師」「辛い時に言葉を思い出す」といった声が多数寄せられており、キャラクターの枠を超えて、多くの人々の心の支えとなっていることがわかります。

2位:冨岡義勇(水柱)

2位は、クールな見た目と、内に秘めた熱い情、そして時折見せる天然な一面のギャップが魅力の水柱・冨岡義勇です。
物語の序盤で炭治郎と禰豆子を救い、鬼殺隊へと導いた重要人物でもあります。
口数が少なく誤解されがちですが、仲間への想いは深く、その不器用さが「かわいい」「母性本能をくすぐられる」と多くのファンを惹きつけています。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」という厳しい言葉の中にある優しさが、彼の人気を物語っています。

3位:不死川実弥(風柱)

3位には、荒々しい言動と鬼への強い憎しみが印象的な風柱・不死川実弥がランクインしました。
初登場時はその凶暴さで読者に衝撃を与えましたが、物語が進むにつれて、弟・玄弥を想う不器用な優しさや、家族を失った悲しい過去が明らかになります。
この「ギャップ」に心を打たれたファンが多く、「見た目とのギャップが最高」「本当は誰よりも優しい」といった声が寄せられています。
好物がおはぎであるという意外な一面も、彼の人気を後押ししています。

このように、強さだけでなく、キャラクターが持つ人間的な魅力が、人気に大きく影響していることが分かります。

柱の強さを左右する「痣」とは?

『鬼滅の刃』の物語終盤において、柱たちの強さを語る上で欠かせないのが「痣(あざ)」の存在です。

痣とは、特定の条件下で剣士の身体に浮かび上がる紋様のことです。
この痣が発現すると、身体能力が爆発的に向上し、通常時とは比較にならないほどの力を発揮できるようになります。

痣の発現条件と代償

痣を発現させるための条件は非常に過酷で、以下の二つを満たす必要があります。

  1. 心拍数が200を超えること
  2. 体温が39度以上に上昇すること

これは、常に死と隣り合わせの極限状態に身を置くことを意味します。
さらに、痣の発現には大きな代償が伴います。
それは「寿命の前借り」であり、痣を発現させた者は、例外なく25歳を迎える前に命を落とすと言われています。
強大な力を得る代わりに、自らの命を削るという、まさに諸刃の剣なのです。
(ただし、始まりの呼吸の剣士・継国縁壱は生まれつき痣があり、80歳以上まで生きた例外的な存在です。)

痣を発現した柱一覧

作中で痣を発現させた柱は以下の通りです。

柱の名前痣の有無発現した戦い
悲鳴嶼行冥(岩柱)あり対 黒死牟(上弦の壱)
不死川実弥(風柱)あり対 黒死牟(上弦の壱)
時透無一郎(霞柱)あり対 玉壺(上弦の伍)
冨岡義勇(水柱)あり対 猗窩座(上弦の参)
甘露寺蜜璃(恋柱)あり対 半天狗(上弦の肆)
伊黒小芭内(蛇柱)あり対 鬼舞辻無惨
煉獄杏寿郎(炎柱)なし
宇髄天元(音柱)なし
胡蝶しのぶ(蟲柱)なし

物語の後半、上弦の鬼や鬼舞辻無惨との決戦において、多くの柱がこの痣の力を解放して死闘を繰り広げました。
痣を発現できたかどうかが、最終的な強さの評価に大きく関わっていることは間違いありません。

鬼滅の刃で一番弱い柱は誰なのか考察

「最強」がいれば、必然的に「最も弱い」のは誰か、という疑問も生まれます。
もちろん、柱である時点で全員が常人離れした強さを持っていることは大前提です。
その上で、あえて一人挙げるとすれば、多くの考察で名前が挙がるのが蟲柱・胡蝶しのぶです。

その最大の理由は、しのぶ自身が「柱の中で唯一鬼の頸が斬れない剣士」と語っている通り、筋力不足という明確な弱点があるためです。
彼女の日輪刀は斬撃ではなく、毒を打ち込むための「突き」に特化した特殊な形状をしています。

実際に、上弦の弐・童磨との戦いでは、吸収された後の童磨が「この娘(カナヲ)、ややもすると今喰った柱の娘(しのぶ)より実力があるのかもしれない」と評しており、戦闘能力においては継子である栗花落カナヲに劣る可能性が示唆されています。

しかし、だからといって彼女が単純に「弱い」と断じるのは早計です。
しのぶの真の強さは、その卓越した頭脳と薬学の知識にあります。

彼女は自らの弱点を補うため、藤の花から鬼を殺せる毒を開発しました。
これは他の誰も成し得なかった偉業であり、鬼殺隊全体の戦力を底上げする大きな貢献です。

また、彼女の突き技の速度は柱の中でもトップクラスであり、その一点集中の威力は岩をも砕くとされています。
童磨との戦いでは、自らの命と引き換えに、致死量の700倍もの毒を童磨の体内に打ち込むという壮絶な作戦を完遂し、後の勝利に大きく貢献しました。

物理的なパワーでは他の柱に劣るかもしれませんが、知略と覚悟、そして唯一無二の能力で鬼殺隊を支えた、間違いなく偉大な柱の一人です。

鬼滅の刃 柱の強さランキング【最強と死亡順】

鬼滅の刃 柱の強さランキングを徹底解説

ここでは、作中での戦績、能力、他者からの評価などを総合的に判断し、考察した柱の強さランキングを13位から2位まで紹介します。
(※元柱も含めたランキングです)

13位:胡蝶カナエ(元花柱)

しのぶの姉であり、元花柱。鬼に同情するほどの優しい心の持ち主でした。上弦の弐・童磨との戦いで若くして命を落としましたが、花の呼吸の使い手として高い実力を持っていたと推測されます。

12位:煉獄槇寿郎(元炎柱)

杏寿郎の父であり、元炎柱。才能の壁に絶望し酒浸りになりましたが、息子の遺言を受け再起。最終決戦では産屋敷家の護衛を務めました。かつては伊黒を救うなど、柱として多くの命を救った実績があります。

11位:桑島慈悟郎(元鳴柱)

善逸の師匠。雷の呼吸の全ての型を会得していた唯一の人物で、指導者として非常に優れていました。弟子である善逸や獪岳の才能を見抜き、それぞれの道を示した功績は大きいです。

10位:鱗滝左近次(元水柱)

炭治郎や義勇の師匠。元水柱として高い実力を持ち、育手としても多くの剣士を育て上げました。彼の指導がなければ、物語は始まらなかったと言っても過言ではありません。

9位:胡蝶しのぶ(蟲柱)

前述の通り、腕力では劣るものの、毒の開発と超高速の突き技で戦う唯一無二の柱。その知略と覚悟は計り知れません。

8位:宇髄天元(音柱)

元忍という経歴を持ち、身体能力が非常に高い音柱。特に俊足は柱の中でもトップクラスです。上弦の陸・妓夫太郎との戦いでは、毒に侵されながらも勝利に貢献しました。

7位:煉獄杏寿郎(炎柱)

痣なき身で上弦の参・猗窩座と互角以上に渡り合った実力は本物です。その圧倒的な戦闘力と精神力は、鬼殺隊の大きな支えでした。もし痣が発現していれば、さらに上位に食い込んでいたでしょう。

6位:甘露寺蜜璃(恋柱)

常人の8倍という特異体質の持ち主。その筋力を活かし、鞭のようにしなる日輪刀を操ります。上弦の肆・半天狗(憎珀天)を相手に単独で渡り合い、痣も発現させました。

5位:伊黒小芭内(蛇柱)

小柄な体格ながら、卓越した剣技と柔軟性、そして冷静な判断力で戦う蛇柱。無惨との最終決戦では、痣と赫刀を発現させ、視力を失いながらも最後まで戦い抜きました。

4位:冨岡義勇(水柱)

水の呼吸を極め、独自の拾壱ノ型「凪」を生み出した実力者。上弦の参・猗窩座との戦いで痣を発現させ、炭治郎と共に勝利に貢献。無惨戦でも最後まで生き残り、鬼殺隊を支えました。

3位:時透無一郎(霞柱)

刀を握ってわずか2ヶ月で柱になった天才剣士。始まりの呼吸の剣士の血を引いており、その潜在能力は計り知れません。上弦の伍・玉壺を単独で撃破し、痣・赫刀・透き通る世界を全て発現させました。

2位:不死川実弥(風柱)

鬼への強い憎しみと、稀血という特殊体質を持つ風柱。上弦の壱・黒死牟から「柱の中でも実力上位」と評されるほどの強さを誇ります。悲鳴嶼との共闘で黒死牟を撃破し、無惨戦でも最後まで戦い抜きました。

鬼滅の刃 柱の強さランキング1位は悲鳴嶼行冥

数々の強者がひしめく柱の中でも、最強の称号に最もふさわしいのは、岩柱・悲鳴嶼行冥です。

彼の強さは、作中の様々なキャラクターによって証明されています。
まず、主人公の炭治郎や伊之助が「鬼殺隊最強だ」と認識しており、隊内での評価が非常に高いことがわかります。

さらに特筆すべきは、敵である上弦の壱・黒死牟からの評価です。
黒死牟は、数百年生きてきた中で出会った剣士の中でも、悲鳴嶼を「屈指の肉体を持つ剣士」「300年ぶりの逸材」と最大級の賛辞を送っています。
最強の鬼にここまで言わしめる存在は、悲鳴嶼をおいて他にはいません。

彼の戦闘スタイルもまた、最強たる所以を示しています。
身長220cm、体重130kgという巨体から繰り出されるパワーはもちろんのこと、盲目というハンデを補って余りある、研ぎ澄まされた感覚を持っています。
鉄球と斧を鎖で繋いだ特殊な日輪刀を自在に操り、鎖の音の反響で空間を正確に把握。これにより、死角のない完璧な攻防を可能にしています。

そして、最終決戦では痣の発現に加え、ごく一部の強者しか至れない領域である「透き通る世界」を完全に会得しました。
これにより、相手の筋肉の動きや血流を読み取り、攻撃を予測することが可能になります。

心技体の全てにおいて他の柱を凌駕しており、戦闘面・精神面の両方で鬼殺隊を支える大黒柱として、悲鳴嶼行冥が最強であることに疑いの余地はないでしょう。

鬼滅の刃 柱の死亡順を時系列で解説

鬼殺隊と鬼との戦いは熾烈を極め、多くの柱たちがその尊い命を散らしていきました。
彼らの死は、物語に深い感動と衝撃を与え、残された者たちの成長の糧となりました。
ここでは、作中で死亡した柱たちを、時系列順に解説します。

死亡順柱の名前死因となった戦い収録巻
1煉獄杏寿郎(炎柱)対 上弦の参・猗窩座8巻66話
2胡蝶しのぶ(蟲柱)対 上弦の弐・童磨17巻143話
3時透無一郎(霞柱)対 上弦の壱・黒死牟21巻179話
4甘露寺蜜璃(恋柱)対 鬼舞辻無惨23巻200話
5伊黒小芭内(蛇柱)対 鬼舞辻無惨23巻200話
6悲鳴嶼行冥(岩柱)対 鬼舞辻無惨23巻200話

1. 煉獄杏寿郎

最初に命を落とした現役の柱は、炎柱・煉獄杏寿郎です。「無限列車編」にて、乗客200人と炭治郎たちを守り抜き、上弦の参・猗窩座との激闘の末、夜明けと共に散りました。彼の死は、炭治郎たちに大きな影響を与えました。

2. 胡蝶しのぶ

次に命を落としたのは、蟲柱・胡蝶しのぶです。「無限城編」にて、姉・カナエの仇である上弦の弐・童磨と対峙。自らの体を藤の花の毒に満たし、童磨に吸収されることで、後の勝利への布石を打ちました。

3. 時透無一郎

霞柱・時透無一郎は、上弦の壱・黒死牟との戦いで命を落とします。胴体を両断されるという致命傷を負いながらも、最後まで刀を離さず、黒死牟の動きを封じるという大きな役割を果たしました。

4. 甘露寺蜜璃 & 5. 伊黒小芭内

恋柱・甘露寺蜜璃と蛇柱・伊黒小芭内は、鬼舞辻無惨との最終決戦で共に命を落とします。無惨の猛攻により致命傷を負った二人は、互いの想いを確かめ合いながら、静かに息を引き取りました。

6. 悲鳴嶼行冥

最強の柱である岩柱・悲鳴嶼行冥も、無惨との最終決戦で力尽きます。左足を失う重傷を負いながらも、最後まで無惨を追い詰め、日の出と共に勝利を見届けた後、仲間たちに見守られながら亡くなりました。

最終決戦後の柱の生存状況まとめ

千年にわたる鬼との戦いの歴史に終止符を打った、鬼舞辻無惨との最終決戦。
その戦いはあまりにも過酷で、鬼殺隊は壊滅的な被害を受け、多くの柱が命を落としました。

ここでは、物語の完結時点での柱たちの生存状況をまとめます。

柱の名前最終的な状況
生存
冨岡義勇(水柱)生存(右腕を失う)
不死川実弥(風柱)生存
宇髄天元(音柱)生存(遊郭編で引退済み)
死亡
煉獄杏寿郎(炎柱)死亡
胡蝶しのぶ(蟲柱)死亡
時透無一郎(霞柱)死亡
甘露寺蜜璃(恋柱)死亡
伊黒小芭内(蛇柱)死亡
悲鳴嶼行冥(岩柱)死亡

最終的に、現役の柱として最後まで生き残ったのは、水柱・冨岡義勇と風柱・不死川実弥の二人だけでした。
しかし、義勇は無惨との戦いで右腕を失っており、痣の発現による寿命の問題も抱えています。

音柱・宇髄天元は、遊郭編での戦いで左目と左手を失い、柱を引退していましたが、最終決戦では後方支援として活躍し、無事に生き残りました。

結果として、物語開始時に9名いた柱のうち、五体満足で生き残った者はいませんでした。
このことからも、鬼との戦いがいかに壮絶なものであったか、そして彼らの払った犠牲がいかに大きかったかが分かります。
彼らの尊い犠牲の上に、平和な世界が築かれたのです。

まとめ:鬼滅の刃 柱の強さランキングを徹底考察!

  • 鬼滅の刃の柱に公式の強さランキングは存在しない
  • 腕相撲ランキングでは岩柱・悲鳴嶼行冥が圧倒的1位である
  • 人気ランキングでは炎柱・煉獄杏寿郎が絶大な支持を得ている
  • 強さの鍵を握る「痣」は身体能力を向上させるが寿命を削る
  • 柱で最も弱いとされるのは筋力不足の胡蝶しのぶだが唯一無二の強みを持つ
  • 考察ランキングでは岩柱・悲鳴嶼行冥が最強と評価されることが多い
  • 2位は風柱・不死川実弥、3位は霞柱・時透無一郎と続くのが一般的である
  • 物語では煉獄杏寿郎を皮切りに多くの柱が命を落とす
  • 最終決戦で甘露寺、伊黒、悲鳴嶼が死亡した
  • 最終的に生き残った柱は冨岡義勇、不死川実弥、宇髄天元の3名のみである
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