ワンピース ロキ1170話を徹底解説|能力や父殺しの真相とは

2026年1月5日に掲載された『ONE PIECE』第1170話「裏腹」は、エルバフ編の中でも屈指の衝撃回として大きな反響を呼びました。

ロキの能力が判明に至る経緯、鉄雷ラグニルの意外すぎる正体、そしてハラルド王との壮絶な別れ。

ネタバレを含む内容のため未読の方はご注意いただきたいのですが、この話数ひとつで物語の根幹に関わる伏線が一気に回収されています。

さらに第1171話以降の展開やバトルの行方も含めて、知っておくべき情報は膨大です。

この記事では、第1170話の全容を時系列で整理しながら、ロキという人物の本質と今後の物語における役割を多角的に読み解いていきます。

目次

ワンピース第1170話「裏腹」のあらすじと重要ポイント

第1170話「裏腹」は、エルバフ過去編のクライマックスに位置する回です。

ロキによる伝説の悪魔の実の入手、ハラルド王との最後のバトル、そして神の騎士団にまつわる重大な新情報が一挙に明かされました。

ここでは話の流れを順に追いながら、見逃せない重要ポイントを整理していきます。

第1170話で描かれたロキとハラルドの壮絶な別れの全貌

第1170話の核心は、ロキが父ハラルドを自らの手で倒すという悲劇的な結末にあります。

ハラルドはイムの盟約によって暴走状態にあり、わずかに正気を取り戻した瞬間、息子ロキに「自分を殺してくれ」と懇願しました。

ロキは覇王色の覇気を纏った雷撃をラグニルに乗せて放ち、父の身体を粉砕します。

ハラルドは最期に「ロキを愛している」と告げ、ロキは「一生許さない」と涙を流しながらその願いを叶えました。

王としての責務と息子としての感情が交錯する、まさに「裏腹」というサブタイトルそのものの展開です。

読者の間では「ワンピース史上屈指の親子エピソード」として語られるほど、深い感動を呼んだ場面となっています。

鉄雷ラグニルの正体はリスだった?衝撃の展開を時系列で整理

第1170話で最も驚きを持って迎えられた情報のひとつが、鉄雷ラグニルの正体です。

ラグニルはエルバフに伝わる伝説の武器であると同時に、リス型のゾーン系悪魔の実を「食べた」武器でもありました。

ロキが悪魔の実を手に入れようとした際、ラグニルが行く手を阻みます。

二人は激しくぶつかり合い、ロキのハンマーが破壊されるほどの攻防が繰り広げられました。

しかし戦いの末、ラグニルはリスの姿に変身し、ロキを悪魔の実にふさわしい者として認めたのです。

北欧神話で世界樹ユグドラシルを駆け回るリス「ラタトスク」がモデルとされており、後述するニーズヘッグとの対応関係も示唆されています。

読者からは「意外すぎる」「かわいい」という声が数多く上がりました。

シャンクスとギャバンが明かした神の騎士団との因縁とは

第1170話では、暴走するハラルドに対してシャンクスとスコッパー・ギャバンが共闘する場面も描かれています。

ギャバンはここで極めて重要な情報を口にしました。

かつてロジャー海賊団に在籍していた時代、神の騎士団がシャンクスを奪い返しに何度も来襲していたというのです。

ロジャー海賊団は覇王色の覇気を纏った攻撃で彼らを撃退し、最終的に諦めさせたとのこと。

つまり神の騎士団の弱点は覇王色の覇気を纏える者の攻撃であり、逆に言えばそれ以外の攻撃では倒すのが極めて難しい存在であることが示唆されています。

覇王色を纏える人物は作中でもごく一握りしか存在しないため、最終決戦に向けたルフィやゾロ、シャンクス、そしてロキの役割が一層重くなる情報と言えるでしょう。

ロキが食べた伝説の悪魔の実の能力判明までの経緯

エルバフ編における最大の謎のひとつが、ロキが食べた「伝説の悪魔の実」の正体です。

第1170話でついにロキが実を口にし、その後の話数で能力の判明に至る過程が描かれました。

ここではラグニルとの関係を軸に、その全体像をたどります。

数百年間誰も食べられなかった理由とラグニルの番人としての役割

エルバフ王家に代々伝わる伝説の悪魔の実は、数百年にわたり誰一人として食べることができませんでした。

ハラルド自身が作中で語った通り、その原因はラグニルにあります。

ラグニルは悪魔の実の番人として、食べるに値する者を自ら選ぶ意志を持つ存在でした。

どれほど強い者が挑んでも、ラグニルが認めなければ実にたどり着くことすらできなかったのです。

ハラルドは神の騎士団としての力があれば自分ならラグニルを屈服させられると考えていましたが、実際にはそうはなりませんでした。

実を食べるための条件は単なる武力ではなく、ラグニルが見極める「何か」であったことが読み取れます。

ロキが認められた決定的な瞬間と覇王色の覇気の確定

ロキとラグニルの戦いは、ロキのハンマーが砕けるほどの激しいものでした。

しかし、その攻防の果てにラグニルはリスの姿に変身し、涙を流しながらロキに実を食べることを許可しています。

なぜロキだけが認められたのか、その明確な理由はまだ語られていません。

ただし、ロキがこの場面で覇王色の覇気を発現させていたことは第1170話で確定しています。

ハラルドも正気を取り戻した際、「お前にも覇王色があったのか」とロキを認める発言をしました。

数百年の間、覇王色を持ち、かつラグニルの心を動かす人物が現れなかったという事実が、ロキの特異性を際立たせています。

第1174話で描かれた黒竜への変身とニーズヘッグ説の根拠

第1170話時点ではロキの変身後の姿はシルエットでしか描かれませんでしたが、2026年2月に掲載された第1174話「せかいで1ばんつよいもの」で、ついに全貌が明らかになりました。

ロキが変身したのは、巨大な黒い竜の姿です。

多くの読者やコミュニティの間では、北欧神話に登場する黒竜「ニーズヘッグ」がモデルであるとほぼ確定的に見なされています。

根拠は複数あります。

第一に、ニーズヘッグは神話上で世界樹ユグドラシルの根を齧る竜であり、ロキが冥界の宝樹アダムの根に鎖で繋がれていた構図と一致します。

第二に、ラグニルのモデルであるラタトスクは神話においてニーズヘッグの従者的な存在であり、番人と能力者の関係性と合致しています。

ただし、悪魔の実の正式名称は第1174話時点でもまだ明かされておらず、「ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ニーズヘッグ」や「ウオウオの実」系統など、複数の候補が議論されている状態です。

ロキの父殺しは本当か?ハラルド王事件の真相を解説

ロキはエルバフにおいて「歴史的大犯罪者」として扱われてきました。

しかし第1170話を含むエルバフ過去編の一連の展開によって、14年前の事件の真相は世間に知られている内容とは大きく異なることが明らかになっています。

14年前のアウルスト城の惨事で語られていた通説の誤り

エルバフ編の序盤、第1130話でロキが初めて本格的に登場した際、彼は次のように説明されていました。

「エルバフの王家に伝わる伝説の悪魔の実が欲しくて、王である父ハラルドを殺し、その実を食べた」と。

14年前のアウルスト城では兵士113人が殺害され、ハラルド王は命を落とし、大長老ヤルルも重傷を負っています。

ロキはこの事件の犯人として磔にされ、冥界に幽閉されてきました。

しかし、この通説には重大な事実の歪曲が含まれていたのです。

イムの盟約によるハラルド暴走とロキが背負った十字架

過去編で明かされた真相は、兵士113人を殺害したのはロキではなくハラルドだったというものです。

ハラルド王はイムとの「深海契約」と呼ばれる盟約のもと、神の騎士団に取り込まれていました。

盟約の力は完全な洗脳ではなく「思考への影響」に近いもので、ハラルド本人も「戦っている間、自分が神のように感じた」と語っています。

暴走したハラルドを止められる者がおらず、ギャバンもシャンクスも苦戦する中、唯一の希望として浮上したのがロキでした。

ロキは伝説の悪魔の実を食べてハラルドを止めるという、誰も望まない役割を引き受けることになったのです。

第1143話ではロキ自身が「まさかお前までおれが本当に殺意をもって親父を殺したなんて…思ってねェよな」と語っており、殺意のない父殺しであったことが強調されています。

ハラルドが最期に伝えた言葉とロキの涙の意味

ハラルドはロキの攻撃で一時的に正気を取り戻した際、いくつかの重要な言葉を残しています。

まず、ロキが「ブリューワーズ村」を焼き払った理由を知っていたこと。

それはロキの母イーダに対する深い愛情からの行動であり、ハラルドはそのことに感謝を伝えました。

続いて、ロキにエルバフを導く資質があること、異母兄ハイルディンと仲良くしてほしいことを告げています。

そして盟約が再び意識を支配しかける中、最後に「愛している」と伝えました。

ロキは「こんなことをさせるお前を一生許さない」と叫びながらも、涙を流して父の願いを受け入れています。

「誰が好きでこんなのやるかよ」というロキの慟哭は、サブタイトル「裏腹」の意味を象徴する言葉として、多くの読者の心に深く刻まれました。

ロキの懸賞金26億ベリーと強さはどれほどか

ロキには26億ベリーという破格の金額が懸けられています。

しかもこれは通常の海賊懸賞金ではなく「世界政府特別懸賞金」という異例のカテゴリです。

ロキの強さを正しく把握するには、この懸賞金の性質と実際の戦闘描写の両面から検討する必要があります。

「世界政府特別懸賞金」は通常の懸賞金と何が違うのか

第1131話で判明したロキの懸賞金は26億ベリーですが、その表記には「世界政府特別懸賞金」という見慣れない文言が付されていました。

通常の懸賞金が海賊としての危険度を示すものであるのに対し、特別懸賞金の正確な定義や基準はまだ作中で明示されていません。

考えられるのは、ロキが海賊として活動していたわけではなく、世界政府にとって「存在そのものが脅威」であるがゆえに、特別枠で懸賞金が設定されたという可能性です。

ロキは冥界で「太陽の神」を自称しており、世界政府にとってはニカの再来に等しい危険人物と映っているのかもしれません。

そのため、26億ベリーという金額を通常の懸賞金と単純に比較することには注意が必要です。

四皇カイドウやシャンクスと比較したロキの戦闘力

ロキの戦闘力を他の強者と比較すると、以下のようになります。

キャラクター 懸賞金 悪魔の実 覇王色の纏い
ロキ 26億(特別) 黒竜(ニーズヘッグ推定) 確定
カイドウ 46億1110万 ウオウオの実 モデル:青龍 確定
シャンクス 40億4890万 なし 確定
黒ひげ 22億4760万 ヤミヤミ+グラグラ 未確定
ルフィ 30億 ヒトヒトの実 モデル:ニカ 確定

注目すべきは、ロキの26億が黒ひげの懸賞金を上回っている点です。

さらに巨人族としての圧倒的な体格に加え、伝説の悪魔の実、覇王色の覇気、そしてラグニルという武器を併せ持っています。

第1174話で描かれた竜形態は、カイドウの龍を凌ぐスケールであったとも指摘されており、巨人族のサイズが反映された結果と考えられます。

6年前にシャンクスに敗北した理由と現在の実力の変化

ロキは6年前にシャンクスに敗れ、捕獲されてエルバフに連れ戻されました。

この出来事はシャンクスが四皇に認定された時期と一致しており、ロキを倒したことが四皇入りの一因になったとする見方が広まっています。

ただし、6年前のロキは悪魔の実を食べてからまだ8年程度であり、能力の扱いに習熟していなかった可能性があります。

さらにシャンクスは事件の真相を知った上でロキを捕らえており、単なる力比べではなく、何らかの意図を持った行動であったことも示唆されています。

冥界で8年間(捕獲後6年+それ以前の期間)にわたり拘束されていたロキが、現在どれほどの実力に達しているのかは今後の展開における大きな注目点です。

ロキとルフィの太陽神をめぐる対比構造が意味するもの

エルバフ編を通じて浮かび上がってきたのが、ロキとルフィの間に存在する明確な対比構造です。

二人はそれぞれ異なる形で「太陽の神」に関わっており、物語の核心に迫る重要な関係性を持っています。

白いニカと黒い竜という光と闘の対照的な描かれ方

ルフィの覚醒形態であるギア5は、白い髪と白い衣をまとった「太陽の神ニカ」の姿です。

一方、ロキが変身する姿は巨大な「黒い竜」であり、視覚的にも完全な対照をなしています。

白と黒、光と闇、太陽と冥界。

この対比は単なる偶然ではなく、尾田栄一郎氏が意図的に設計した構造であると広く考えられています。

しかし重要なのは、両者が「対立する存在」として描かれているわけではないという点です。

二人とも根底に共通するのは「人々を守りたい」という意志であり、第1174話ではそのことがより鮮明に描かれました。

二人の共闘を示唆する第1174話のバトル展開を読み解く

第1174話「せかいで1ばんつよいもの」では、冥界からの落下という絶体絶命の状況で、ロキが黒竜に変身して巨人族の子供たちを救出する場面が描かれています。

同時に、ギア5のルフィもこの場面に関わっており、二人の共闘が示唆される展開となりました。

白いニカと黒い竜が並び立つ構図は、多くの読者にとって「最終決戦に向けた布石」と映っています。

神の騎士団との戦いにおいて覇王色の覇気が唯一の弱点であることが第1170話で明かされた以上、覇王色を纏えるロキとルフィの協力は物語上の必然とも言えるでしょう。

ロックスが恐れた実とニカの実が同時代に動いた偶然の謎

読者の間で活発に議論されているのが、二つの伝説の悪魔の実が動いた時期の一致です。

ロキがエルバフの伝説の実を食べたのは14年前のこと。

そしてその直後の時期に、CP9がニカの実(ゴムゴムの実)を輸送していたことが作中の時系列から読み取れます。

かつてロックス・D・ジーベックはロキの実について「この実があれば世界を獲れる」と考えていたとされています。

世界を揺るがす二つの実がほぼ同時期に「動いた」ことが偶然なのか、それとも世界政府やイムの意図が働いた結果なのか。

この謎はエルバフ編の先にある最終章に向けて、最も注目すべき伏線のひとつとなっています。

ロキは麦わらの一味の仲間になるのか?加入説を検証

エルバフ編でロキの人物像が深く描かれるにつれ、「ロキが麦わらの一味に加わるのではないか」という考察が活発になっています。

肯定的な根拠と否定的な要素の両面から、この可能性を検証していきます。

仲間入りを支持する根拠と物語構造上のパターン

ロキの仲間入りを支持する根拠はいくつか存在します。

第一に、ワンピースには「各島で新たな仲間が加わる」というパターンが確立されており、エルバフ編がその該当回になり得るという点です。

第二に、ロキは「呪いの王子」として不当に罰せられた孤独な人物であり、ルフィによって解放・救済されるキャラクター構造と一致しています。

第三に、覇王色の覇気と伝説の悪魔の実を持つ規格外の戦力は、最終戦に向けて合理的な補強となります。

さらに、単行本112巻のSBSに「10人目の仲間」に関する示唆があったとする指摘もあり、タイミング的にも注目されています。

巨人族のサイズ問題やエルバフ王位など否定的な要素

一方で、仲間入りに対する疑問点も少なくありません。

最も現実的な問題はサイズです。

巨人族であるロキはサウザンドサニー号に物理的に乗ることが難しく、日常的な船上生活が成立するのかという疑問は避けられません。

また、ロキはエルバフ王家の正統な後継者であり、ハラルド王の遺言でも「エルバフを導く者」として期待されていました。

王位を捨てて海賊になるという選択が物語的に整合性を保てるかどうかは議論の余地があります。

加えて、既に強すぎるキャラクターの加入は一味のバランスを崩すのではないかという懸念も挙げられています。

通話相手「モサ公」の正体としらほしとの関係が示す今後

ロキの仲間入りとは別の角度から注目されているのが、ロキの通話相手「モサ公」の正体です。

第1134話と第1151話で、ロキが雪電伝虫を通じて誰かと会話している場面が描かれました。

相手の姿は明かされていませんが、多くの考察でモサ公の正体は人魚姫しらほしではないかとされています。

根拠として、過去にネプチューン王がハラルドに対し、娘(しらほし)をロキの許嫁にする提案をしていた描写が挙げられます。

しらほしは古代兵器ポセイドンの力を持つ人物であり、ロキとの関係が明らかになれば、物語は古代兵器をめぐる最終局面へと一気に加速する可能性があります。

仲間入りの是非よりも、ロキが最終章でどのような役割を果たすのかという視点で見るべきかもしれません。

第1170話の読者評価と国内外の反応の傾向

第1170話は掲載直後から国内外で大きな反響を呼びました。

読者がどのような点に感動し、どこに注目したのかを整理することで、この回の本質的な魅力が見えてきます。

国内で「涙なしに読めない」と評された理由

国内の読者反応で最も多かったのは、ロキとハラルドの別れに対する感動の声です。

「ワンピース史上屈指の親子エピソード」「エルバフ編のベスト回」といった評価が広く見られました。

特にハラルドの「愛している」というセリフと、ロキの「一生許さない」という返答の対比は、多くの読者に深い余韻を残しています。

また、ロキが父殺しを望んでいなかったことが明確になり、第1130話で「犯罪者」として紹介された際の印象が180度覆されたことへの驚きも大きかったようです。

海外ファンが注目したエルバフ壁画との一致とパワー議論

海外コミュニティでは、ロキの変身シルエットがエルバフの壁画に描かれた古代の巨人の姿と一致しているという発見が大きな話題になりました。

この壁画は空白の100年に関わるものとされており、ロキの能力が古代から予言されていた可能性を示唆しています。

また、パワースケーリング(強さの格付け議論)を行うコミュニティでは、ロキの戦闘力をカイドウや黒ひげと比較する議論が活発化しました。

覇王色の纏い、伝説の実、巨人族の体格というスペックの組み合わせに対し、「作中最強クラスの一角」と位置付ける声が多数を占めています。

ラグニルのリス形態に対する「意外でかわいい」という声

シリアスな展開が続く中で、ラグニルがリスに変身したシーンは読者に大きなギャップを与えました。

「まさかリスとは思わなかった」「ラグニルちゃん」というニックネームがSNS上で自然発生するなど、予想外の反応が広がっています。

伝説の番人という重々しい設定と、リスという愛くるしい姿のギャップこそが、尾田栄一郎氏ならではの演出として高く評価されているポイントです。

武器に悪魔の実を食べさせるという設定は、Mr.4のラッスーやスパンダムのファンクフリードなど過去にも前例がありますが、ラグニルの場合は「自らの意志で主を選ぶ」という独自性が加わっており、新鮮な驚きを与えました。

第1171話以降の展開とエルバフ編の今後の注目ポイント

第1170話でロキの過去編はクライマックスを迎えましたが、物語はここからさらに加速しています。

第1171話以降の展開と、今後回収されるべき伏線を整理します。

ロキの悪魔の実の正式名称はいつ明かされるのか

2026年2月16日時点で、ロキの悪魔の実の正式名称はまだ公式に明かされていません。

第1174話で黒い竜への変身が明確に描かれたことで「ニーズヘッグ」説はほぼ確実視されていますが、「ヘビヘビの実」なのか「リュウリュウの実」なのか「ウオウオの実」なのかといった分類は不明のままです。

ルフィのゴムゴムの実が「ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:ニカ」という別名を持っていたように、ロキの実にも意外な正式名称が用意されている可能性は十分にあります。

名称が明かされるタイミングは、ロキが現在の時間軸で能力を本格的に発揮するバトルの最中か、あるいは物語の核心に関わる重要な場面になると予想されます。

神の騎士団の弱点が最終決戦に与える影響とは

第1170話で明かされた「神の騎士団は覇王色の覇気を纏った攻撃に弱い」という情報は、最終章の展開を大きく左右する可能性があります。

作中で覇王色を纏えることが確定している人物は、ルフィ、ゾロ、シャンクス、カイドウ、ビッグ・マム、そしてロキなど限られた面々です。

カイドウとビッグ・マムがすでに戦線を離脱していることを考えると、神の騎士団と対峙できる戦力は極めて少ないことがわかります。

この設定は、ロキが最終決戦において不可欠な存在であることを物語的に裏付けるものであり、ルフィとの共闘が実現する伏線としても機能しているでしょう。

2026年4月開始のアニメ版エルバフ編で期待されるネタバレ要素

TVアニメ『ONE PIECE』のエルバフ編は、2026年4月5日よりフジテレビ系で放送開始が決定しています。

原作1話分をアニメ1話で描く方針が公表されており、年間最大26話の放送が予定されています。

2026年1月から3月は「充電期間」として放送が休止されていますが、この期間にキービジュアルや特報映像がすでに公開されました。

原作で描かれたロキの過去編やラグニルの正体、ハラルドとの別れといったエピソードが映像化される際には、声優の演技や音楽演出によってさらに大きな感動をもたらすことが期待されています。

なお、実写版『ONE PIECE』シーズン2「INTO THE GRAND LINE」も2026年3月10日からNetflixで配信開始が予定されており、ワンピース関連コンテンツは2026年前半に集中的な盛り上がりを見せる見通しです。

まとめ:ワンピース ロキ1170話の全貌と今後の展望

  • 第1170話「裏腹」はエルバフ過去編のクライマックスであり、2026年1月5日に掲載された
  • ロキの父殺しの真相は、イムの盟約で暴走したハラルドを止めるための苦渋の決断だった
  • 鉄雷ラグニルの正体は北欧神話のラタトスクをモデルとしたリス型ゾーン系能力者の武器である
  • ラグニルは伝説の悪魔の実の番人であり、数百年ぶりにロキを食べるにふさわしい者として認めた
  • ロキの悪魔の実は黒竜への変身が確認され、ニーズヘッグがモデルとほぼ確定的に見られている
  • ロキの覇王色の覇気が第1170話で正式に確定し、覇王色を纏った攻撃も使用可能である
  • 神の騎士団の弱点は覇王色の覇気を纏えた攻撃であるとギャバンが明言した
  • ロキの懸賞金26億ベリーは「世界政府特別懸賞金」という通常とは異なる特殊な枠組みである
  • ルフィの白いニカとロキの黒い竜は意図的な対比構造として設計されている
  • アニメ版エルバフ編は2026年4月5日から放送開始が決定しており、原作1話をアニメ1話で描く方針である
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