ワンピース ロキ フィギュアの全種比較と公式化の最新動向を徹底解説

エルバフ編で圧倒的な存在感を放つ「呪いの王子」ロキ。

2026年2月の最新話では巨大な黒竜への変身が描かれ、ファンの間でフィギュア化への期待がこれまでにないほど高まっています。

しかし「公式フィギュアは出ているの?」「海外製のガレージキットって買っても大丈夫?」「いつ頃公式から発売されそう?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ロキのフィギュアに関する最新情報から、現在入手可能な製品の比較、購入時の注意点、そして今後の公式フィギュア化の見通しまでを網羅的にお伝えします。

お気に入りの一体を見つけるための参考にしてください。

目次

ワンピースのロキとは?エルバフの王子の基本プロフィール

ロキは、漫画『ONE PIECE』のエルバフ編で中心的な役割を担うキャラクターです。

巨人族の国「ウォーランド王国(エルバフ)」の王子であり、異名は「呪いの王子」。

年齢は63歳ですが、巨人族の寿命は約300年にもなるため、人間に換算すると20歳前後の青年に相当します。

身長は約67mとオーズ並みの巨体を持ち、通常の巨人族の約3倍という圧倒的なスケールが特徴です。

ネームモデルは北欧神話に登場する悪戯好きの神「ロキ」で、エルバフという北欧をモチーフにした世界観と深く結びついています。

懸賞金は世界政府特別懸賞金として26億ベリーが懸けられており、四皇加入時の黒ひげ(22億4,760万ベリー)を上回る破格の金額です。

覇王色の覇気を持ち、愛用の武器「鉄雷(ラグニル)」で雷を操る力を見せるなど、戦闘能力の高さもうかがえます。

父であるハラルド王の介錯を引き受けた壮絶な過去や、ロックスとの出会いといった重厚なバックストーリーが明かされ、単なる悪役にとどまらない複雑な魅力を持つキャラクターとして注目を集めています。

ロキのフィギュアに公式製品はある?2026年最新の発売状況

2026年2月時点で、ロキの公式ライセンスフィギュアは発売されていません。

バンダイ、メガハウス(Portrait.Of.Piratesシリーズ)、バンプレスト(KING OF ARTISTシリーズ)、バンダイスピリッツ(一番くじ)のいずれからも、ロキ単体のフィギュアは発表されていない状況です。

2026年のワンピース公式フィギュアのラインナップを見ると、P.O.Pシリーズではシャンクス「神避」(8月下旬予定・29,700円)やルフィ「ギア2」(2〜3月予定)が控えています。

KING OF ARTISTシリーズでは白ひげ(5月予定)やゴールド・ロジャー SPECIAL ver.(2月26日予定)が登場予定となっています。

一番くじも「ワンピース 思い描く未来」(3月20日)、「MONKEY.D.LUFFY-冒険の記憶と未来への航路-」(5月2日)、「赤髪海賊団」(6月6日)と複数の展開が予定されていますが、いずれもロキのフィギュアは含まれていません。

ワーコレ(ワールドコレクタブルフィギュア)シリーズにおいてもロキは未登場であり、公式グッズとしてのロキの立体物は現時点では存在しないといえます。

海外のファンコミュニティでは「いつロキのフィギュアが出るのか」という声が2025年3月頃から上がっており、「カイドウが漫画に登場してからフィギュア化されるまでどのくらいかかったか」と比較しながら待望する議論が行われています。

海外製ガレージキット(GK)フィギュアの全製品比較

公式フィギュアが未発売のなか、海外のサードパーティスタジオからはすでに複数のロキのレジンスタチューが製品化されています。

ここでは、確認できる3つの主要な製品を比較します。

項目 Black Studio製 YZ Studios製 A+ Studio製
スケール POPスケール相当 Mega WCFスケール WCFスケール
サイズ H65cm × W50cm × D28cm 本体H21.8cm/総高H26cm H21cm(キャラH18cm)
素材 PU+レジン PU+レジン レジン
限定数 38体(一部店舗で188体表記あり) 在庫多め 非公開
価格帯 約309〜445 USD 約53〜123 USD 約29〜100 USD
構成 本体+台座+銘板 本体+台座 本体+背景付き台座
出荷時期 2025年Q3〜Q4 2025年Q4 2025年Q2〜Q3

3製品ともにロキの「人型(磔または立ち姿)」を再現した造形であり、2026年2月に描かれたドラゴン形態のフィギュアはまだ存在しません。

Black Studio製ロキの特徴と詳細

Black Studio製は、高さ65cmという圧倒的なスケールで磔状態のロキを再現した大型スタチューです。

構成は本体、台座(床)、銘板の3点セットとなっており、PUとレジンを使用した重厚な仕上がりが特徴といえます。

限定数については、販売店によって「38体限定」と「188体限定」の2種類の表記が確認されており、通常版と限定版で数量が異なる可能性があります。

価格は販売店ごとに差があり、約309 USDから445 USDの幅が見られます。

ヨーロッパの販売店Kaiolandでは€445で販売されており、EU・米国・オーストラリア・カナダへの送料と関税が価格に含まれる一方、日本を含むそれ以外の国は別途送料と関税が発生します。

日本国内のフリマサイトでは、中古未使用品が約118,250円前後で出品されているケースが確認されています。

予約はすでに終了している店舗が多く、入手は二次流通が中心になりつつあります。

YZ Studios製とA+ Studio製の特徴と詳細

YZ Studios製とA+ Studio製はいずれも小型のWCFスケール相当で、デスク上にも飾りやすいサイズ感が魅力です。

YZ Studios製は本体の高さが約21.8cm、台座を含めた総高が約26cmで、価格はデポジット約53 USDから全額支払いで約123 USDとなっています。

A+ Studio製はエルバフシリーズの第7弾として「Prince Loki」の名称で展開されており、キャラクター部分の高さが約18cm、台座を含めて約21cmです。

価格はデポジット約29 USDから全額約100 USDと、3製品のなかで最も手頃な設定になっています。

メガブルーの背景付き台座が付属する点がA+ Studio製の特徴で、ディスプレイ映えを意識した設計が見て取れます。

いずれの製品も出荷時期は2025年内とされていたため、現在は在庫のある販売店での購入、またはeBayなどの二次流通サイトでの入手が主なルートとなります。

ロキのフィギュアを購入する際の注意点とリスク

現在入手可能なロキのフィギュアは、すべて海外サードパーティ製のガレージキットです。

購入を検討する際には、いくつかのリスクと注意点を事前に理解しておくことが大切です。

著作権とライセンスに関するリスク

海外製ガレージキットは、集英社や東映アニメーションなどの著作権者から正式なライセンスを受けていないケースが一般的です。

日本国内での売買については法的なグレーゾーンが存在し、「海外製」と表記されたフィギュアの中には無許可の海賊版が含まれている場合もあるとされています。

正規ライセンス品にはバンダイやメガハウスなどの公式ブランドロゴや版権シールが付いているため、購入前に確認することが重要です。

非公式製品であることを理解したうえで購入するかどうかは、個人の判断に委ねられています。

輸送中の破損と品質のばらつき

海外GKフィギュアで最も多く報告されているトラブルが、輸送中の破損です。

大型のレジン製品は素材の性質上、衝撃に弱い側面があります。

多くの購入経験者が「海外ガレキの購入ではある程度の破損は覚悟が必要」と認識しているほど、破損リスクは無視できません。

また、少量生産のハンドメイド品であるため、塗装のムラや気泡、パーツの歪みといった個体差が生じることもあります。

到着時に開封過程を動画で撮影しておくことが、万が一の破損時の証拠として推奨されています。

関税・送料・デポジット方式のリスク

日本への発送の場合、商品代金に加えて国際送料(数千円〜数万円)と関税が別途かかることがあります。

特に大型のBlack Studio製のような製品は、送料だけでも高額になる可能性が高いでしょう。

さらに、多くの海外GK販売店では予約時にデポジット(前金)を支払い、出荷時に残金を支払う方式が採用されています。

製品の制作中止や大幅な発売日の遅延が生じた場合、デポジットの返金ポリシーは店舗ごとに異なるため、購入前に必ず規約を確認してください。

返品やアフターサービスについても、海外業者との取引では対応が限られるケースが一般的です。

ロキの悪魔の実とドラゴン形態が与えるフィギュア市場への影響

2026年2月16日発売の週刊少年ジャンプに掲載された第1174話「せかいで1ばんつよいもの」で、ロキが巨大な黒いドラゴンに変身した姿が見開きで描かれました。

ギア5のルフィと比較しても桁違いの巨大さを持つドラゴン形態は、多くの読者に衝撃を与えています。

推定全長は約1kmに達するとする考察もあり、西洋型ドラゴンの特徴である翼、鋭い爪、角を備えた漆黒の姿が描かれました。

悪魔の実の正式名称はまだ明かされていませんが、北欧神話に登場する黒い竜「ニーズヘッグ」がモデルではないかとする説が多くのファンの間で有力視されています。

エルバフの壁画に描かれていた黒竜との一致も指摘されており、物語の伏線として注目を集めている状況です。

このドラゴン形態の公開は、フィギュア市場にも大きな影響を与えると考えられます。

これまで発売された海外GK製品はすべてロキの「人型」を再現したものであり、ドラゴン形態のフィギュアはまだ存在しません。

今後、海外のGKスタジオがドラゴン形態のロキを製品化する動きが出てくる可能性は高いでしょう。

一方で、原作における悪魔の実の正式名称や能力の全貌がまだ確定していないため、公式フィギュアとしての造形が固まるにはもう少し時間がかかるとみられます。

公式フィギュア化はいつ?今後の発売日を予測する

ロキの公式フィギュア化の時期について、いくつかの根拠をもとに予測できます。

アニメ・エルバフ編の放送開始が最大の転機

TVアニメ『ONE PIECE』は2026年4月5日よりエルバフ編の放送を開始します。

エッグヘッド編は2025年12月28日をもって終了し、約3ヶ月の充電期間を経ての新章突入です。

アニメでロキが本格的に登場すれば、キャラクターの認知度と人気が一気に高まることは確実といえます。

過去の傾向を見ると、カイドウやビッグ・マムといった大型キャラクターも、アニメでの活躍を契機に公式フィギュアのラインナップが充実していきました。

ロキについても同様のパターンが期待されます。

AnimeJapan 2026が発表の場になる可能性

2026年3月28〜29日には東京ビッグサイトで「AnimeJapan 2026」が開催され、TVアニメ『ONE PIECE』のステージが決定しています。

エルバフ編の放送直前というタイミングでもあり、新たな公式グッズやフィギュアの予約情報が発表される可能性があります。

ワンピースの公式フィギュアに関する最新情報をいち早く知りたい場合は、このイベントに注目しておくとよいでしょう。

原作の展開完了が公式造形のカギ

公式フィギュアの製品化にあたっては、キャラクターデザインの確定が不可欠です。

ロキの場合、ドラゴン形態の全体像は第1174話で初めて描かれたばかりであり、悪魔の実の正式名称も未公表のままです。

今後の連載で能力の詳細や最終的なデザインが確定すれば、メガハウスのP.O.Pシリーズやバンプレストのプライズフィギュアとして商品化されるトリガーになるでしょう。

現実的な予測としては、2026年後半から2027年にかけてが公式フィギュアの発売日として最も可能性の高い時期と考えられます。

目的別で見るロキのフィギュアの選び方

ロキのフィギュアを検討するにあたり、目的や予算に応じた選び方を整理します。

今すぐ手に入れたい場合

現時点では海外GK(非公式)のレジンスタチューが唯一の選択肢です。

予算を抑えたい場合はA+ Studio製(約100 USD)やYZ Studios製(約123 USD)が適しており、小型で飾る場所を選ばないサイズ感もメリットといえます。

大迫力の造形を求めるならBlack Studio製(約309〜445 USD)が高さ65cmの圧倒的な存在感を誇ります。

ただし、前述の著作権リスクや破損リスク、関税・送料の発生といったデメリットを十分に理解したうえでの購入が前提です。

販売サイトの信頼性は、Trustpilotのスコアや過去の出荷実績、返品・破損対応ポリシーを事前に確認することで判断できます。

リスクを最小限に抑えたい場合

公式フィギュアの発表を待つのが最も堅実な選択です。

アニメ・エルバフ編の放送開始(2026年4月)以降、バンダイ、メガハウス、バンプレストなどから正規ライセンス品が発表される見通しは十分にあります。

公式品であれば品質管理が行き届いており、国内で購入できるため関税や国際送料の心配もありません。

一番くじやプライズフィギュアなど、比較的手頃な価格帯での展開も期待できるでしょう。

ワーコレシリーズにエルバフ編のキャラクターが追加される可能性もあり、コレクターにとっては公式展開を見守る価値は大いにあります。

まとめ:ワンピースのロキのフィギュアは今後に期待大

  • ロキはエルバフの王子で懸賞金26億ベリー、覇王色の覇気を持つ最終章の重要キャラクターである
  • 2026年2月時点でバンダイ、メガハウス、バンプレストからロキの公式フィギュアは未発売である
  • 現在入手できるのは海外サードパーティ製のガレージキット(Black Studio、YZ Studios、A+ Studio)のみである
  • Black Studio製は高さ65cmの大型スタチューで約309〜445 USD、限定生産のため希少価値が高い
  • YZ Studios製とA+ Studio製は高さ約21cmの小型で約100〜123 USD、価格を抑えたい場合に適している
  • 海外GK製品は非公式であり、著作権リスク・輸送破損・品質のばらつき・関税発生などの注意点がある
  • 第1174話でロキのドラゴン形態(推定全長約1km)が公開され、ニーズヘッグがモデルとする説が有力である
  • ドラゴン形態を立体化したフィギュアは公式・非公式ともにまだ存在しない
  • TVアニメ・エルバフ編が2026年4月5日に放送開始予定で、公式フィギュア化の最大の契機となる
  • 公式フィギュアの発売日は2026年後半〜2027年にかけてが最も現実的な予測である
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