黄泉のツガイの東村と西ノ村とは?対立と第1期の展開を解説

黄泉のツガイの東村と西ノ村を象徴するオリジナルのイメージイラスト

東村はユルが育った閉ざされた山村で、長はヤマハです。西ノ村は東村と対立する側として、アニメ第1期終盤で輪郭が見えてきます。二つの村の名前を、現実の自治体名や確定した撮影地へ置き換えるものではありません。

以下はアニメ第1期終盤と、出版社の巻紹介で公開された展開を含みます。

目次

東村は、ユルが当たり前として育った場所

村第1期の公式情報で分かる位置づけ
東村ユルが育った山村。長はヤマハ
西ノ村東村と対立する側。終盤で勢力の輪郭が見えてくる

第一話では、ユルが狩りをして暮らし、妹アサが村の牢で「おつとめ」をしているとされます。しかし第三話で、牢にいた妹と本物のアサが別だと分かります。ユルが知る村の姿と、隠されていた事情は同じではありません。

村の長ヤマハはデラへユルを託し、デラとハナが外の暮らしにつなぎます。東村の関係者が全員同じ目的で動くという一枚の表では、ユルを守る行動と、双子を巡る秘密が混ざります。

出典:第一話の公式あらすじ

出典:第三話の公式あらすじ

出典:ヤマハの公式紹介

西ノ村の線は、イワンと峰山の周囲に出る

第二十一話では、イワンと知り合いの若い女性・峰山が登場し、西ノ村という存在が語られます。イワンが新郷を殺害する騒動と並行し、それまでの影森家と東村だけでは整理し切れない線が見え始めます。

ここで西ノ村についての全歴史が説明されているわけではありません。新しい名前が出たことと、過去や所属する全人物の情報が揃ったことは別です。村の名前を知った段階から、行動や関係を追う段階へ進む入口になります。

出典:第二十一話の公式あらすじ

ヤマノカミの異変と、アキオの逃亡

第二十三話では、アキオのツガイである山風の本尊に爆発する粘菌が仕掛けられ、谷風も見当たらなくなります。第二十四話では、うさちゃんが、その粘菌は西の側から来たツガイだと説明します。ツガイへの仕掛けが村の対立とつながる場面です。

アキオは影森屋敷を逃げ、実母を名乗る女性と合流します。その周囲に東村と敵対する西の者たちがいると紹介されます。母という主張の真偽と、周囲の勢力の存在は別の情報として追うことが大切です。

出典:第二十三話の公式あらすじ

出典:第二十四話の公式あらすじ

原作では、同盟と村の歴史へ話が進む

出版社の第十巻紹介では、西ノ村勢力による東村の集会への襲撃と、その後の影森東村同盟の提案が載っています。第十一巻は、会談を経て東村と影森家が手を組み、西ノ村の情報を求めてヤマハを訪ねると説明しています。

これはアニメ第1期の終盤より先の原作の導入情報です。村同士の歴史をすべて読み終えた考察として扱うのではなく、公式が紹介する次の確認先として使えます。ユルがどう東村を捉え直すかは、村の名前以上に大きな問題になります。

出典:第十巻の公式紹介

出典:第十一巻の公式紹介

村の関係をつなぐ人物

東村の長ヤマハ、アキオの逃亡、イワンの行動を、人物の相関関係と合わせて読むと、どの場面で新しい勢力の線が出るかを追えます。

全体の案内は黄泉のツガイとは?あらすじと漫画・アニメの基本案内を紹介にまとめています。

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